まちの■■ ACTION!
SUSTAINABILITY STORY

お客さまとつくる、サステナブルストーリーを

イオンモールが推進する環境に関する3つのこと

  • 脱炭素社会の実現
  • サーキュラーモールの実現
  • 生物多様性の保全

私たちイオンモールは、地域のみなさまとともに持続可能な社会に向けた取り組みを進めています。

それが

です。

地域のくらしに身近なイオンモールだからこそできることを、ひとつずつ行動に。

そんな想いが込められています。

まちの■■ ACTION!

イオンモールが推進している、持続可能な社会に向けての取り組みを動画でCHECK!

SUSTAINABILITY STORY
まちの発電所 Mall power plant

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まちの発電所 Mall power plant
まちの発電所 Mall power plant

脱炭素社会の実現をめざし、再生可能エネルギーの活用を積極的に進めています。その第一歩が「まちの発電所」です。

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SUSTAINABILITY STORY
まちの資源循環 circular mall

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まちの資源循環 circular mall
まちの資源循環 circular mall

モールの集積を活かした循環型社会の実現を目指し、廃棄物の削減、再利用の仕組み構築など、資源が循環する社会をめざしています。

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まちのいきもの+ Nature mall

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まちのいきもの+ Nature mall
まちのいきもの+ Nature mall

緑あふれる環境に配慮した施設づくりを行い、様々ないきものが共生する豊かな未来をめざして、生物多様性の保全に力を入れています。

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A-1

自動運転バレーパーキング

駐車場予約・駐車場内の運転支援等のパークライド・カーシェアリング等、次世代自動車・自動駐車等に対応する次世代の駐車場の研究・技術開発といった幅広い視点から実現可能性を検討しています。
将来の地域インフラ機能の拡張性、お客さまへの安全安心の提供を目指します。

A-2

EV充放電器

走行する際にCo2を排出しないクリーンな乗り物であるEV(電気自動車)の普及促進の一助となるよう、モールへのEV充電器の設置をおこなっています。
一部のEV充電器は、放電によりお買い物ポイントを進呈するV2 AEON MALLもご利用いただけます。

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V2 AEON MALL

V2 AEON MALLは家庭で発電した電力(余剰電力)をEV充電器を介してモールに放電いただくと、脱炭素社会実現に向けた取り組み協力の御礼として買い物等で利用できるポイントを進呈するサービスです。
当社はお客さま参加型の再エネ循環プラットフォームを整えることで、家庭での再生可能エネルギー活用を選択するきっかけづくりに貢献します。

A-4

オンサイトソーラーカーポート

駐車場スペースを有効活用し屋根と太陽光発電設備を導入することで、新たに再生可能エネルギー由来の電力を発電しています。晴天時には日除けに、雨天時には雨除けとなることから、駐車場を利用する方の利便性向上にも大きく貢献しています。

A-5

大型蓄電池

再エネ電力は、天候や気象条件によって発電量が不安定となるため、大型蓄電池へ再生可能エネルギーで発電された余剰電力を貯め、必要な時に放出することで、安定した電力供給を確保する事ができます。

A-6

バイオガス発電

モールの飲食店より発生した生ゴミを利用したバイオガス発電の導入の検討を進めています。
捨てるはずの生ゴミを発電の原料として活用することで、資源を循環させることができます。

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オンサイトPPA太陽光発電

建物屋上などの空いたスペースへの太陽光発電パネルを設置を進めています。
発電された電気はそのモールで使用することで電気の“地産地消”を推進しています。

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省エネ

空調設備やエネルギー制御装置、LED照明の導⼊など、⾼効率および省エネに資する機器の更新・導⼊及び運用を⾏います。

A-9

空飛ぶクルマ離発着場

新たな交通手段の一つとして注目されている「空飛ぶクルマ」の離発着場の導入を進めています。
“緊急時の救命救急用途” “渋滞に影響されない日常の来店手段”の両側面での活用を検討しています。

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営農型太陽光発電

農地や農業用地に支柱をたてて上部空間に太陽光発電設備を設置する、太陽光発電と農業生産共有の取り組みです。

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オフサイトPPA太陽光発電

敷地外で発電された再エネ電力を送配電事業者の送配電設備を利用し、モールへ供給しています。

A-12

洋上風力発電

海洋の広大な水域では、陸地と異なり地形の影響を受けることがないため、風の安定性が高くより効率的に風力を利用し発電することができます。

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サステナアクション(環境アプリ)

お客さまや地域の皆さまがイオンモールアプリを通じて環境にやさしい行動(アクション)をすることで、削減できた温室効果ガスのデータの確認やサステナグッズに交換できるなど、環境貢献度を実感(=幸福度の向上)できるようなアプリを運用します。

B-2

衣料品の回収

地域や家庭で不要になった衣料品をモールで回収することにより、いつでも衣料品を捨てずに資源化できる資源循環の拠点となります。

B-3

衣料品のリユース

モールに集まった不要な衣料品の中から、まだ使用できるものを分別し、衣料品を必要とする国内や海外の店舗などに提供し、リユースします。

B-4

衣料品のリペア

モールでは、地域の資源循環に取り組み、不要になった衣料品を集めています。その中から、修理を行うことで再び着用できるようになる衣料品を、地域の皆さまやお客さまが長く使えるようにリペアするサービスを提供していきます。

B-5

衣料品のリサイクル

モールに集まった不要な衣料品の中から、再生できるものを分別し、再生繊維などから新たな衣料品やモールの内装や什器等にリサイクルします。

B-6

建設時の資源循環システム構築

施設の建設時・リニューアル時も含むサプライチェーン全体での資源循環を目指し、可能な限り資源を廃棄させない仕組みづくりを実施します。すべてのものを“資源”として認識、“捨てる”という概念を無くした設計・デザインや環境負荷の抑制のみならず、根本的な問題を解消することで廃棄物を排出しない資源循環システム構築を実現します。

B-7

脱プラ:カトラリー辞退/リユースカップ(プラ洗浄)

使い捨てプラスチックのリサイクルだけでなく、繰り返し洗って使えるリユース容器を使用するなど、脱プラスチックの取組を地域の皆さまやお客さまとともに行います。

B-8

食品生ゴミの分別化

テナントから出る食品生ごみを分別し、バイオガス発電機に投入することによりモールで使う電気を発電します。

B-9

食品廃棄物のたい肥化

学校の土地やバイオ式コンポスターを使って食品廃棄物をたい肥化し、野菜や果物を栽培。
できた野菜や果物はモール内飲食店などで提供、販売していきます。

B-10

農作物の収穫

食品廃棄物からできたたい肥を使用し、モール近隣の農場やモールの敷地内で野菜や果物を作ります。できた野菜や果物はモール内の飲食テナント企業さまのメニューなどに使用します。

C-1

「イオン ふるさとの森」づくり

イオンは1991年からお客さまと一緒に植樹活動を続けてきました。イオンふるさとの森づくりでは地域に自生する植物を調査し、自然な森に育つように植樹することで多様な生物の棲みかを復元します。

C-2

「鳥の巣箱」を活用したモニタリング

イオンふるさとの森づくりやお客さまとともに作成した巣箱の設置によって鳥たちが暮らしやすい環境を作り、モニタリングにもとづいて順応的管理を行い、周辺環境と調和した緑地をめざします。

C-3

いきもの調査

2021年から2022年の2年間で延べ101店舗の生き物調査を実施。12,000件以上の投稿から1,318種ものいきものが見つかり、「イオンふるさとの森」が、地域の生物多様性価値を高める役割を担っていることが確認できました。

D-1

共同配送事業

専門店の物流課題を解決し、配送の効率化と環境負荷の低減を実現します。

D-2

廃家屋等再生

地域課題解決のため、検討を開始します。

D-3

森林管理

地域課題解決のため、検討を開始します。