まちの発電所 Mall power plant

環境にやさしいエネルギーをパワーに、 今日もみなさまをお待ちしています。

What's まちの発電所

イオンモールは、脱炭素社会の実現をめざし、再生可能エネルギーの活用を積極的に進めています。
その第一弾として、2022年9月より自己託送方式による低圧・分散型太陽光発電設備「イオンモールまちの発電所」の稼働を開始しました。各地域にある約740か所の低圧太陽光発電所で発電した、環境負荷の少ない再生可能エネルギーを、全国のイオンモール約30施設で使用します。

どうしてまちの発電所?

モールで使う電力は自分たちでつくる、という地産地消の再生可能エネルギー創出への第一歩が「まちの発電所」です。今後も「まちの発電所」を拡大していき、風力発電や水素エネルギー、蓄電池等の活用にも取り組むことで、2040年度には当社直営モールにおいて100%地産地消の再生可能エネルギー(約14億kwh/年)で運営することを目指します。

発電所が約740か所

あなたの街にあるかも?

イオンモールの低圧太陽光発電所は、全国に約740か所。
低圧太陽光発電所とは、メガソーラーと異なり、大規模開発を必要とせず、耕作放棄地を中心とする遊休地を活用した環境負荷の少ない再生可能エネルギーの発電所です。

全国約30施設へ

一般家庭約16,000世帯分の 電力使用量をまかなえる!

2022年秋から、まちの発電所で生まれた電力は、一般の送配電ネットワークを利用し、全国のイオンモール約30施設に届けられます。
この電力は、約65MWで、一般家庭の約16,000世帯分の電力使用量に相当します。

※イオンモール 約 30 施設に送電される電力量は、イオンモール 約 4 施設分 の消費電力に相当します。

まちの発電所ACTION!とは

イオンモールでは、自然と調和する緑あふれるモールづくりを継続するとともに、地域のお客さまと一緒に環境意識を高める機会を設けています。
ひとつひとつ、みんなの行動で、未来を今に。
お客様と取り組む本気のサステナブルは続きます。

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