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どうして脱プラスチックに
取り組むの?「プラスチック製品を使わないようにしよう」「作るときはリサイクルを視野に入れよう」という考えが広まり始めています。
この考えを「脱プラスチック」と言います。「脱プラスチック」が必要とされる理由の一つが、適切に処理されなかったプラスチックごみがもたらす環境汚染(海洋汚染・土壌汚染・大気汚染など)の問題です。
プラスチックは人工的な素材なので、分解されず焼却処分しない限り、自然環境に残り続けてしまいます。
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身近にできることを
やってみよう-
1
ペットボトルゴミを減らすため、マイボトルを持ってみよう!
イオンサステナキャンパスの一環として、『世界にひとつだけのMYボトルをつくろう!
マイボトルデザインコンテスト』を開催するよ! -
2
楽しみながら街をきれいにしよう!
家族やお友達と楽しくゴミ拾いしよう!
一部のイオンモールでスポGOMIイベントを開催! -
3
プラスティックのストローを使わない
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どうして衣料品廃棄ロスに
取り組むの?私たちが着る洋服を作るのにも、CO2(二酸化炭素)が排出され、水などの多くの資源も必要となります。
大量に衣服が生産されている反面、環境負荷も大きいです。また、平均すると1日あたり大型トラック130台分の衣服が焼却・埋立処分されており、年間にすると48万トンにもなります。 廃棄量の削減が大きな課題になっています。
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身近にできること
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1
服は捨てずにリサイクル!
衣料品回収 幸服リレーを開催!
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2
つくるときに環境に配慮した商品をかおう
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イオンサステナキャンパスは、イオンモールに訪れるお客さまにSDGsに関心を持っていただくきっかけづくりとして2021年6月に初めて実施しました。
2年目となる今年は、『イオンモールで続ける、イオンモールなら続けられるSDGs』をキャッチフレーズに、環境省の『つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト』とも協力して、環境省後援の『MYボトルデザインコンテスト』や、東大発の知識集団「QuizKnock」が手掛ける『めざせ!サステナクイズ王 クイズラリー』を全国のイオンモールにて開催することで、SDGsの啓蒙に貢献できるよう努めています。