SAFE AND COMFORTABLE

安心と快適のためのイオンモールの対策

安心と快適のためのイオンモールの対策

※イオンの防疫プロトコルはこちらをご覧ください。
早稲田大学と感染症対策に関する共同研究を実施。
当社取り組みについて、建築環境の視点から学術的評価をいただいています。

早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科
教授・工学博士、日本建築学会会長。
WHOにCOVID-19の空気感染の可能性に関する公開書簡を提出した36名の科学者の一人。

Tanabe Shin-ichi
田辺 新一

<田辺教授からのコメント>
イオンモールではいち早く防疫プロトコルを公表・実装され、「換気」も含めた感染症対策が徹底されております。本研究では、実店舗における運用時データの取得・解析等を基に、感染対策の実効性について学術的な評価を行いました。
イオンモールは店舗数も多く、研究を社会還元できる貴重なパートナーとして、ぜひ今回の知見を取り入れ安全・安心な環境を提供していただきたいと思います。

ニュースリリース:早稲田大学との次世代モールの構築に向けた感染症対策に関する共同研究終了(結果)のお知らせ
(2022年6月13日)
https://www.aeonmall.com/news/index/5063/

CHECK1 安心と快適のためのイオンモールの対策 CHECK1 安心と快適のためのイオンモールの対策

換気促進のため、換気扇や空気清浄機の増設、定期的な空調量の管理を実施しています。また、イオンモールアプリでは館内の混雑度を表示、フードコートでの二酸化炭素濃度計の設置など、様々な対策を重ね、お客さまに安心してお過ごしいただける空間づくりに努めています。

  • 外調機による給気量の制御

    館内のエアーバランスを正圧とし、「給気風量>排気風量」にすることで外気の流入を抑制。フィルター搭載の外調機で空気を供給しています。

  • 管理システムによる運営

    施設の稼働状況、温度管理に配慮して中央監視盤で給気量を制御。常にお客さまが安全で心地よく過ごせるように目を配っています。

  • アプリでも館内の状況を確認

    入館管理システムを導入し、入館者数をリアルタイムで測定。「密集」「密閉」を防ぐため、独自の「密集指標」と「密閉指標」を算出しています。館内の密集・密閉状況は、イオンモールのアプリ内でもご確認いただけます。お買い物に出かける前にチェックすれば、安心してご入場いただけます。