イオンモールの成長戦略を教えて!

2026年2月期(2025年度)にめざす姿を定めた「長期ビジョン」、
長期ビジョンからバックキャスティングした「中期経営計画」を設定し、
海外事業を成長の柱と位置づけて施策を展開しています。

イオンモールは2017年に発表した「長期ビジョン」のなかで、2026年2月期(2025年度)に「めざす姿」と経営指標を定めています。この実現に向けて施策や計画を検討し、3カ年の「中期経営計画」として設定しています。

戦略・施策のポイントは次の通りです。

2026年2月時点でのイオンモールは・・・
複数の事業からポートフォリオを構築
連結営業利益は850億円をめざす
各エリアで圧倒的な地域No.1モールに
海外事業は50モール体制、営業利益270億円(利益率20%)をめざす
めざす姿になるために、例えば・・・
成長性の高いアセアンに積極出店していく
地域になくてはならないモールづくりを進める
ESGにもしっかりと配慮