長期ビジョン

目標(KPI)

経営目標を以下の通り設定しました。2020年2月期(2019年度)から在外連結子会社にIFRS第16号が適用されたことも踏まえ、将来にわたるキャッシュ・フローの最大化と企業価値向上に取り組みます。

長期ビジョンの経営目標
EPS成長率
7
(2019年を基点とした年率成長率)
純有利子負債EBITDA倍率
4.5倍以内
投下資本利益率(ROIC)
5%以上

2024年2月期の各種指標の実績は以下の通りです。

2024年2月期実績
EPS成長率
▲12.1
(2019~2023年度の年率)
純有利子負債EBITDA倍率
6.2
投下資本利益率(ROIC)
2.5

(注1)EPS:親会社株主に帰属する当期純利益/期中平均株式数

(注2)純有利子負債EBITDA倍率:(有利子負債-現金及び現金同等物の期末残高)/(営業利益+キャッシュ・フロー計算書上の減価償却費)

(注3)投下資本利益率:営業利益×(1-実効税率)/(期首・期末平均自己資本+期首・期末平均有利子負債)

方針・戦略

バックキャストにより中期経営計画を策定

この長期ビジョンの実現に向けて、2024年2月期(2023年度)を初年度とする中期経営計画(2023~2025年度)を策定しました。これに加え、ESG視点に基づく経営を通じて、社会的価値と経済的価値の創出を通して、地域社会とともに持続的な成長をめざしていきます。