イオンモール草津 「優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)」認定
第4回 ABINC賞「優秀賞」を受賞!(2025年)
イオンモール草津が、質の高い緑地確保の取り組みを、国土交通大臣が評価・認定する「優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)」※1に おいて「★(シングル・スター)」認定、また第4回 ABINC賞※2「優秀賞」を受賞しました。
※1 優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)」とは 国土交通省が「まちづくりGX」の一環として、2024年11月に施行された改正都市緑地法に基づき、優良緑地確保計 画認定制度(TSUNAG:ツナグ)を創設し企業等による良質な緑地確保の取組を、気候変動対策・生物多様性の確保・ ウェルビーイングの向上といった観点から、国土交通大臣が評価・認定する仕組みです。
※2 ABINC賞「優秀賞」は一般社団法人いきもの共生事業推進協議会が運営する、生物多様性に配慮した施設の緑地を認証 する制度(ABINC認証)から生物多様性の主流化、ABINCの普及啓発への貢献度が高くグッドプラクティスとなる 施設を表彰する制度です。
生物多様性に配慮した取り組みが評価され、ABINC認証を取得

ABINC認証は、 JBIB(一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ)が開発した、いきもの共生事業所®推進ガイドラインに基づき、生物多様性に配慮した緑地づくりなどの取り組みを「いきもの共生事業推進協議会」が第三者的に評価・認証するものです。
イオンモールでは、認証モール数の拡大を進めています。また、自社が取り組むべき課題(マテリアリティ)として「生物多様性」を設定しており、地域の皆さまとともに生態系の保護、及び環境保全活動に取り組んでいます。今後も、持続可能な社会の実現をめざし、人と環境に配慮したモールづくりを積極的に推進してまいります。
| 取得モール | 取得年 | 更新年 |
|---|---|---|
| イオンモール松本 | 2018年3月 | 2024年2月 |
| イオンモール多摩平の森 | 2015年2月 | |
| イオンモール長久手 | 2017年2月 | 2023年3月 |
| イオンモール東員 | 2014年2月 | |
| イオンモール座間 | 2019年3月 | 2022年3月 |
| THE OUTLETS HIROSHIMA | ||
| イオンモール常滑 | 2016年2月 | |
| イオンモール四條畷 | ||
| イオンモール堺鉄砲町 | ||
| イオンモール豊川 | 2024年2月 | − |
| THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA | ||
| JIYUGAOKA de aone | ||
| イオンモール Nagoya Noritake Garden | 2023年3月 | − |
| THE OUTLETS KITAKYUSHU | ||
| イオンモール土岐 | ||
| イオンモール草津 | ||
| イオンモール川口 | 2022年3月 | − |
| イオンモール上尾 | ||
| イオンモール羽生 | ||
| イオンモール新利府 北館 | ||
| イオンモール新利府 南館 | ||
| イオンモール白山 |
イオンモール常滑「令和7年度 あいち生物多様性企業認証」初取得(2025年)

イオンモール常滑は、生物多様性保全に関する優れた取り組みを実践する企業を愛知県が認証する「あいち生物多様性企業認証」※1を初取得しました。
※1 あいち生物多様性企業認証制度:愛知県では、「あいち生物多様性戦略2030」(2021年2月策定)に基づき、企業、大学、環境保全団体、行政等の多様な主体の連携による生物多様性保全に関する取組を推進し、本制度を通じて、取組意欲の醸成と他企業への波及を図り、優良な取組が県内に広がることを目指しています。
CASBEE不動産評価でSランクを取得

CASBEEは、省エネルギーや省資源、リサイクル性能といった環境負荷の低減や、景観への配慮などを含めた建築物の環境性能を総合的に評価して格付けするシステムです。
イオンモールでは、多数のモールにおいて5段階評価のうち最高位のSランクを取得しています。
| 取得モール | ランク | 取得年 |
|---|---|---|
| イオンモール土岐 | 建築(新築)S | 2021年12月 |
| イオンモール甲府昭和 | 不動産S | 2024年3月 |
| イオンモール大和郡山 | 2022年3月 | |
| イオンモール神戸北 | 2022年2月 | |
| イオンモール多摩平の森 | 2020年7月 | |
| イオンモール伊丹 | 2020年2月 | |
| イオンモールむさし村山 | ||
| イオンモール鶴見緑地 | ||
| 心斎橋オーパ | 不動産A | 2022年12月 |
| 河原町オーパ | 2019年8月 |
5モールが「DBJ Green Building認証」を取得

DBJ Green Building認証は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が、建物の環境性能、快適性、リスクマネジメント、 周辺環境・コミュニティへの配慮、ステークホルダーとの協働の5つの視点で不動産を評価する認証制度です。
イオンモールでは、多数のモールにおいて最高位の5つ星や、4つ星を取得しています。
| 取得モール | ランク | 取得年 |
|---|---|---|
| イオンモールKYOTO | ★★★★★ | 2024年1月 |
| イオンモール水戸内原 | ★★★★ | |
| イオンモール千葉ニュータウン | ||
| イオンモール和歌山 | ★★★★★ | 2023年6月 |
| イオンモール都城駅前 | ★★★★ | |
| イオンモール福津 | ★★★★★ | 2023年3月 |
| イオンレイクタウンKaze | ★★★★★ | 2022年8月 |
| イオンモール鈴鹿 | ★★★★ | 2022年3月 |
| イオンモール太田 | ||
| イオンモール京都五条 | ||
| イオンモール新小松 | ★★★★★ | 2022年1月 |
| イオンモール倉敷 | ★★★★ | |
| イオンモール直方 | ||
| イオンモール盛岡 | ||
| イオンモール新利府 北館 | ||
| イオンモール高崎 | ||
| イオンモール成田 |
「WELL Health-Safety Rating」をあらたに取得

2022年3月、福岡県北九州市にて管理・運営する「THE OUTLETS KITAKYUSHU」において、建物をウェルネスの視点から評価するグローバル評価、「WELL Health-Safety Rating」(WELL健康安全性評価)を取得しました。
公衆衛生等の専門家の知見を踏まえて設立した「WELL Health-Safety Rating」は、covid-19などの感染症やその他緊急事態に対して、来訪者や従業員などの健康と安全に配慮し、施設を管理・運営していることを第三者検証機関により審査する、グローバル基準の評価です。
イオンモールでは、2020年にイオンモール上尾にて国内商業施設として初めて取得。現在、計8モールで認証を取得しています。
| 取得モール | 取得年 |
|---|---|
| イオンモール川口 | 2022年5月 |
| イオンモール新利府 南館 | 2022年3月 |
| イオンモール新利府 北館 | |
| THE OUTLETS KITAKYUSHU | |
| イオンモール上尾 | 2022年2月 |
| イオンモールNagoya Noritake Garden | 2021年9月 |
| BIZrium名古屋 | |
| イオンモール白山 | 2021年6月 |
〜持続可能な未来のために、より環境に配慮した商業施設づくり〜
イオンモールミエンチェイが GreenRE「ゴールド」認証を取得(2024年)

この度、カンボジア王国で運営するイオンモールミエンチェイにおいて、 GreenRE「ゴールド」認証を取得いたしました。
本認証はエネルギー効率、水効率、環境保護、室内環境品質、イノベーションの度合い、炭素排出という視点で建物の持続可能性を評価し、優れた不動産に対して付与されるものです。
今後も当社は、企業市民として、地域の皆さまとともに、その時代、その地域の環境課題・社会課題の解決、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
イオンモール煙台金沙灘 山東省商務庁による「2022年緑色商場」認定を取得(2023年)

山東省煙台市のイオンモール煙台金沙灘において、積極的に環境保護活動に取り組む商業施設として、山東省商務庁による「2022年緑色商場」に認定されました。
本認定は、環境に配慮した設備の使用や管理体制の徹底だけではなく、環境対策への理念提唱や環境保全活動の実施など、様々な角度から認定・評価されるものです。
今後も当社は、地域の皆さまとともに持続的な社会の実現に向けて、環境に関する取り組みを推進して参ります。