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イオンモールインドネシア初の都市型モールインドネシア 4 号店 「イオンモール タンジュンバラット 」2022年5月20日(金)グランドオープニングセレモニーを開催!

 イオンモール株式会社は、5月20日(金)にインドネシア共和国(以下、当国)の4号店となるショッピングモール
「イオンモール タンジュンバラット」(以下、当モール)のグランドオープンを記念し、 Munjirin南ジャカルタ市長にご臨席いただき、グランドオープンセレモニーを開催します。

当モールは、昨年11月18日(木)に一部を先行オープン、先行オープン後も多くのご出店者さまにご理解とご協力をいただき、本日までに南ジャカルタエリア初出店の専門店を含め、お客さまのニーズにお応えした最新の専門店を有するショッピングモールとしてグランドオープンすることができました。 今後もさらに地域の皆さまに愛されるモール創りに取り組んでまいります。
グランドオープンに際しては、新型コロナウイルス感染症拡大防止策に最大限取り組み、安全に、安心してご来館いただきお買い物できる環境をご提供します。

「イオンモール タンジュン バラット」の特徴
都市型モールにふさわしい高級感のある内観

イオンモールインドネシア初の都市型モールとして、都会的でスタイリッシュな雰囲気、現代的でシャープなイメージを表現しつつ、天然木を使った温もりのモール空間に仕上げました。

ショッピングモール初出店を含めた他にはないレストラン構成

落ち着いた雰囲気の中で、食事がさらに華やかになる店舗空間、テラス席や夜景の見えるレストランでの自然との触れ合いなど、ビジネスシーンやハレの日のディナーにも対応した大人の時間をご提供します。

ECプラットフォーム企業「JD.ID」との取り組み

中国発ECプラットフォーム企業「JD.ID」のジャカルタ初出店の家電量販店や、JD.IDサイト内の「イオンモールページ」でバーチャルイオンモールの提案、ライブストリーミングプラットフォームの共有など、ネットとリアルの融合によりお客さまに新たな利便性を提供します。

デジタライズされたサービスの提供

インドネシア国内のイオンモール全店で使える「AEON MALL MOBILE APP」を使った「Food Court Ordering System」「E-Voucher」「Beaconサービス」や、館内48ヵ所のデジタルサイネージを使った「AEON MALL TV Channel」の放映など、より楽しいお買い物体験を提供します。

ESGへの取り組み

インドネシアの経済発展にともなう廃棄物の増加と資源リサイクルの概念が浸透していない社会課題に対し、「資源ゴミ リサイクルの取り組み」等、環境保全のための意識の向上に努めます。

モールコンセプト
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~新しい価値観を探している、あなたの未来の“向こう側”に、
幸せをみつけるお手伝いをいたします。~

◆ 洗練された都会的な雰囲気の“空間”をご提供します。
◆ デジタライズされた空間で、リアルでしか味わえない“体験”を提案します。
◆ ご自宅とショッピング空間が繋がったような“利便性”を提供します。
◆ “安心、安全”を伴ったお買い物時間を提供する事を心掛けます。
◆ “環境”に配慮したモール運営に挑戦し続けます。
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イオンモール タンジュン バラット 概要
モール名称 イオンモール Tanjung Barat(タンジュン バラット)
所在地 Jl. Raya Tanjung Barat No.163, RT.12/RW.4, Tanjung Barat, Jagakarsa, 12660, Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta, Indonesia
電話 イオンモール Tanjung Barat (+62 21)5095 9888
イオン Tanjung Barat店   (+62 21) 5569 5999 (本社)
HPアドレス http://www.aeonmall-tanjungbarat.com
責任者 イオンモールTanjung Barat ゼネラルマネージャー Amelia
イオンTanjung Barat店 店長 Syahrika Mahyuni
出店店舗 核店舗:  イオンTanjung Barat店 (総合スーパー)
サブ核店舗:H&M(アパレル)、UNIQLO(アパレル)、JDID Electronic(家電)、
Funworld(アミューズメント)、Kidzooona(アミューズメント)、
Cinema XXⅠ(2022年10月オープン予定)
専門店数 約180店舗
敷地面積 約 55,000m²
延床面積 約 97,000m²
総賃貸面積 約 40,000m²
建物構造 RC造 地下3階 地上6階(モール部分)
駐車台数 約  1,500台
駐輪台数 約    600台
管理運営会社 PT AEONMALL INDONESIA
開店日 2021年 11月18日(木)10:00 一部先行オープン
2022年  5月20日(金)10:00 グランドオープン
営業時間 専門店         10:00~22:00
レストラン       10:00~22:00
シネマ(平日・日曜)  10:00~24:30(金・土・祝日)翌2:00まで
※2022年10月オープン予定
イオンTanjung Barat店  10:00~22:00
※一部営業時間が異なる売り場がございます。
休業日 年中無休
従業員数 ショッピングモール全体 約 1,500名(イオンTanjung Barat店約 200名)
基本商圏 車 15分圏  約 37万世帯  約 125万人
イオンモールのアセアンにおける展開
モール名 オープン日 敷地面積 延床面積 総賃貸面積
インドネシア イオンモールBSD CITY 2015年5月 100,000m² 177,000m² 77,000m²
  イオンモール ジャカルタガーデンシティ 2017年9月 85,000m² 165,000m² 63,000m²
  イオンモール セントゥールシティ 2021年10月 78,000m² 190,000m² 70,000m²
  イオンモール タンジュンバラット 2022年5月 55,000m² 97,000m² 40,000m²
  (仮称)イオンモール デルタマス 2024年上期 200,000m² 153,000m² 85,000m²
ベトナム イオンモール タンフーセラドン 2014年1月 70,000m² 116,000m² 84,000m²
  イオンモール ビンタン 2016年7月 46,000m² 114,000m² 60,000m²
  イオンモール ビンズオンキャナリー 2014年11月 62,000m² 70,000m² 49,000m²
  イオンモール ロンビエン 2015年10月 96,000m² 120,000m² 74,000m²
  イオンモール ハドン 2019年12月 98,000m² 150,000m² 74,000m²
  イオンモール ハイフォンレチャン 2020年12月 93,000m² 158,000m² 70,000m²
  (仮称)イオンモール ホアンマイ 2023年度以降 60,000m² 234,000m² 84,000m²
カンボジア イオンモール プノンペン 2014年6月 69,000m² 135,000m² 68,000m²
  イオンモール センソックシティ 2018年5月 100,000m² 180,000m² 85,000m²
  イオンモール ミエンチェイ 2022年度 174,000m² 180,000m² 98,000m²
ミャンマー (仮称)イオンモール ダゴンセイカン 2023年度以降 72,000m² 122,000m² 69,000m²
<モール位置図>
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イオンモール タンジュン バラット 専門店の特徴
【GF】アーバンレストラン & カフェゾーン
都会的な空間でスタイリッシュなジャカルタで人気カフェレストラン8店舗を集積、ジャカルタ中心に展開する人気カフェCroco by Mounsieur Spoonが新業態として出店、タンジュンバラットエリアのお客さまのニーズに合わせたプライスでフード&ドリンクを提供します。
【Croco by Mounsieur Spoon】
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【Social Affair】
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【Acaraki】
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【Nanny’s Pavilion】
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【1F】アーバンファッション & ビューティー
「UNIQLO」「H&M」のサブアンカーファッション専門店を中心に、南ジャカルタ、デポックエリアのお客さまのニーズに合わせた都会的なファッション・ビューティースタイルの専門店を集積しました。
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【2F】アーバンライフスタイル & コミュニティ
大型スポーツショップ「Sports station」やリアルとオンラインの融合総合家電「JDID Electronics」、百貨店ファッションブランドのスピンオフ「NEVADA」など、地域のお客さまへ新たなライフスタイルを提案する専門店を集積しました。
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【3F】ファミリー& エンターテインメント
地域のファミリー&エンターテインメントニーズに応え、アミューズメント「FunWorld」「kizooona」、シネマ「XXI」(2022年10月オープン予定)や大型キッズトイショップ「Kids station」、大型書籍&雑貨テナント「Gramedia」等を配置しました。
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【3AF】ローカルフード & カジュアルレストラン
地域のお客さまの日々のランチ、ディナーシーンの様々な好みをカバーするため、フロア全体を飲食フロアで形成しました。
フードコートは30店舗で構成、ローカルフードコートを中心に、「丸亀うどん」のフードコート業態など新規店舗も配置しました。レストランはインドネシア定番・人気の店舗に加え、インドネシア国内で人気の高い、「吉野家」「牛角」等、日本発
レストランも配置しました。
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デジタライゼーションの取り組み
〈「JD.ID」サイト内に「イオンモールページ」開設〉
中国発ECプラットフォーム企業「JD.ID」のサイト内に「イオンモールページ」を開設、イオンモール内専門店のお買い物がオンラインでも楽しんでいただけるようになりました。
リアルモールと、バーチャルイオンモール双方でサービスをご提供します。
また、JDIDライブストリーミングプラットフォームとイオンモール館内のデジタルサイネージを連携したコンテンツの共有など、ネットとリアルの融合によりお客さまへ更なる利便性の提供を行います。
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〈5F South Gate Garden〉
5Fに位置する「South Gate Sky Garden」において、毎日夕方18時より「Digital Illumination」を提供します。また、シーズン毎にイルミネーション演出を行うことで、お越しいただく度に新たな世界観に浸れるエンターテインメントをお届けします。
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環境保全・社会貢献活動への取り組み
〈資源ゴミリサイクルの取り組み〉
イオンモールでは、循環型社会の実現を目指し、Rethink(リシンク)、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)、Repair(リペア)、Returnable(リターナブル)の6Rs の取り組みを推進しています。当モールでも開業以来、「モール内で排出された缶、瓶、ペットボトルの100%リサイクル」に取り組んでいます。2022年はこれらのゴミを資源化し、エコバッグへと再生させる取り組みも開始します。新しいエコバッグの販売を通じ、インドネシアのお客さまに「ゴミを再生すれば、資源やエコバッグに生まれ変わる」ことを伝えていくなど、地域社会にリサイクルに対する共感の輪を広げてまいります。
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〈周辺学校との連携〉
当モールでは、周辺学校との連携を強化しており、その活動の一環として2022年3月30日に当モールより南4キロに位置するパンチャシラ大学コミュニケーション学科の学生を招待、社会人の方が講師となり授業を行う「Public Class」を実施。自然化粧品の専門店「The Body Shop」による「メイクアップを通したコミュニケーション術」の講義を行って頂きました。イオンモール タンジュンバラットは様々な活動を通し、SDGsターゲット4「質の高い教育をみんなに」を地域の方々に提供し続けてまいります。
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〔本件に関するお問い合わせ〕
イオンモール(株) 社長室 広報グループ TEL:043-212-6733