カンボジア王国３号店「イオンモール ミエンチェイ」モール名称決定および着工について

イオンモール株式会社（以下当社）は、カンボジア王国３号店となるショッピングモールの名称を、
「イオンモール ミエンチェイ（以下、当モール）に決定するとともに、２０２２年度のオープンに向け建築着工します。

当モールの計画地は、プノンペン都中心地から南へ約８ｋｍに位置し、東南アジア最大級の都市開発プロジェクト“ＩＮＧ ＣＩＴＹ”の開発が進められている地域です。
本プロジェクトは都市化が進むプノンペン都の副都心機能をもち、プノンペン市街地から南部に延びるフンセン道路に面していることから、アクセスや利便性に優れ、将来的にレジデンス・アパートメント、インターナショナルスクール等が開発され、更なる人口増加が期待できるエリアです。
当モールはこの開発エリアの中核機能を担い、敷地面積、延床面積、総賃貸面積（GLA）ともにカンボジア王国内では最大級、アセアンで展開する当社モールの中でも最大規模となる予定です。総合スーパーの「イオン」を核店舗に、ファッション、雑貨、レストラン、サービス、シネマコンプレックスなど様々な商品、サービスを提供するとともに、外部区画には広大で自然豊かなゾーンを配置し、お客さまに体験を通して情報発信するモールをめざします。

当モールの所在地であるプノンペン都ミエン　チェイ区を由来としています。
クメール語では「ミエン（Ｍｅａｎ）＝在る」「チェイ（Ｃｈｅｙ）＝栄光・成功」を意味し、「栄光のある街」が地域名の由来となっています。