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イオンモール株式会社・国立大学法人千葉大学 イオンモール成田・イオンモール千葉ニュータウンで 地域の健康を支える場づくりの実証「健康モールチャレンジ」を開始

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イオンモール株式会社
国立大学法人千葉大学

イオンモール株式会社・国立大学法人千葉大学
イオンモール成田・イオンモール千葉ニュータウンで
地域の健康を支える場づくりの実証「健康モールチャレンジ」を開始

 イオンモール株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:大野 惠司)と国立大学法人千葉大学(大学本部:千葉県千葉市、学長:横手 幸太郎)は、地域の健康を支える場づくりの実証として、イオンモール成田、イオンモール千葉ニュータウンの2モールで、地域住民の健康及び健康行動に寄与する取り組みの実施と評価を行います。
 今回の取り組みは、持続可能な地域づくりに向けて、地域住民の健康及び健康行動に寄与する“Well-Being”の向上を目指し、2024年10月に千葉大学に設置した「地域の健康を支える場づくり 共同研究部門」の研究活動の一環です。※1千葉大学が「健康モールチャレンジ」の企画やデザイン、取り組みの評価を担い、イオンモール株式会社は、イオンモール成田およびイオンモール千葉ニュータウンを実施フィールドとして提供し、利用者が参加しやすいように運営面で協力します。

■ 地域の健康を支える場づくりの実証「健康モールチャレンジ」全体概要

・日 時 : 2025年11月下旬~2026年6月30日(火)(予定)
・場 所 : イオンモール成田、イオンモール千葉ニュータウン(以下、2モール)
・内 容 : イオンモールのヘルス&ウエルネスプラットフォームの方針(下図)に基づいて、運動・食事・交流に関する以下の実証を行う。


※「統合報告書2024」(イオンモール株式会社)より

1.「情報発信」…運動・食事・交流
運動・食事・交流に関して、利用者の行動を促すメッセージをデジタルサイネージやポスター等で発信する。                                                                                                             
  

 

2.「階段デザイン」…運動
イオンモールウォーキング※2の一環で、階段利用を促し利用者の身体活動量を高める為、階段までのルート及び、階段エリア内に、階段を上りたくなるデザイン・メッセージを施工する。
  

 

3.「フードマップ」…食事
安心して選ぶことのできる食事へのアクセスを広げるため、飲食店のアレルギー表示方法や多様な食文化・食習慣に対応したメニューの有無などをマップや店舗前ステッカーで表示する。
  

 

4.「イベント連携」…運動・食事・交流
健康に関する内容でコラボレーションしたイベントを実施する。先行した取り組み事例として、イオンモール成田では、10月19日(日)のアロハイベントに、ステージ登壇とリーフレット配布でフラダンスと健康の関係について情報発信した。 イオンモール千葉ニュータウンでは、10月23日(木)・24日(金)の中学生職場体験にて、多世代交流を促す為中学生が交流を促進するメッセージバッジを着用する取り組みを行った。
  

 

5.「アンケート調査」…エビデンスの蓄積・データ収集
・日 時 : ①2025年10月19日(日)~11月30日(日)
     ②2026年2月頃
     ③2026年6月頃
・内 容 : 上記実証の評価のために、期間前・中・後に2モールでの利用者の健康に関わる行動をWEBアンケートで調査する。                     
  

 

※1:「地域の健康を支える場づくり 共同研究部門」の詳細は2024年10月31日のリリースをご確認ください。 https://www.aeonmall.com/news/index/12944/
※2:イオンモールは、お客さまの健康的なライフスタイルをサポートするために、全国の館内にウォーキングコースを設置し、季節や天候、時間に左右されず、お買い物をしながら安全に運動を楽しんでいただけるイオンモールウォーキングを実施しています。屋外での運動に危険が伴う真夏や真冬も安心して健康づくりに取り組めることから、クールシェア/ウォームシェアスポットとしてもご活用いただいています。

以上  


【本件に関するメディアからの問い合わせ先】
イオンモール株式会社 社長室 広報グループ
TEL:0432126733


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