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安全なモール運営

どんなときも安心を提供する

生成AIと実空間メタバースによる
デジタル避難訓練と実証実験を実施

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国立大学法人東北大学、国立大学法人九州大学、イオン株式会社、イオンモール株式会社、いわき市は連携し、最先端のデジタル技術を活用した津波避難訓練と頻発する地震津波災害や気候変動に起因する気象災害への対策を目的に、デジタル防災技術の実証実験を2024年3月にイオンモールいわき小名浜とその周辺地域で実施しました。

当日は地域住民・地元の高等専門学校生の皆さま、地元消防団の皆さまなど100名以上の方々にご協力をいただき、実空間に情報を付与する実空間メタバースによって被災時の避難を支援するスマホアプリ、さらに避難所をサポートするAIアバターを実際に体験していただき、その有効性についての検証を行いました。今後、実証で得られた参加者の意見や避難行動データを基に、防災DXを推進し、より安全で安心に暮らせる地域・社会づくりに貢献していきます。

東京都と「子供を守る事業者連携事業に
関する覚書」を締結

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全国のイオンモールで、地元の警察や消防などと連携・協力して、日常生活における地域の防犯意識向上や安心して暮らせるまちづくりにも積極的に取り組んでいます。その一環として、2022年6月に当社・イオンリテール株式会社・イオンタウン株式会社の3社は東京都と「子供を守る事業者連携事業に関する覚書」を締結しました。

この覚書は、地域の子どもたちが犯罪などの被害に遭うことなく安全・安心に暮らせるよう、子どもと保護者の防犯意識向上および地域全体で犯罪から子どもを守る社会気運の醸成に向けて連携を強化するものです。親子で訪れる機会の多い商業施設などで啓発動画の放映やイベントの共催、店舗従業員への働きかけなどを行う「TOKYOこども見守りの輪プロジェクト」を円滑に推進するために、それぞれが積極的に情報交換を実施し、地域の子どもたちが安全に暮らせるまちづくりをめざしています。

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