AEON MALL
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想いはひとつ。暮らしの未来づくりに挑戦し続けること。
社員紹介
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営業本部 営業統括部 東近畿事業部
イオンモール橿原
オペレーション担当
2013年入社 環境起学専攻 卒

オペレーション

モール環境にアンテナを張り安全・安心・快適な空間をつくる

オペレーション

モール環境にアンテナを張り安全・安心・快適な空間をつくる
Career Step
Career Step
works
お客さまのためにモールの平常運転を支える お客さまのためにモールの平常運転を支える
worksイメージ
オペレーションの仕事はお客さまに「また来たい」と思ってもらうためにモール環境を快適に保つことが最大のミッションとなります。業務は多岐にわたりますが、私は会計業務と施設管理業務を担当しています。会計業務では、テナントさまの売上や賃料管理を行っており、当社収益の根幹を管理する重要な業務です。施設管理業務では、警備・設備・清掃などの関係会社と協力のもと、防犯・防災、清掃、館内温度の管理徹底に努め、モールを常に安全・安心・快適な状態に保ちます。私が勤務するイオンモール橿原は関西最大級のショッピングモール。そこには年配の方や小さなお子さまをお連れの方、中高生や家族連れなど、実に様々なお客さまが来店されます。どのようなお客さまも心置きなくお買い物や食事を楽しんでいただくうえで、オペレーションの仕事は非常に大切な役割を担っています。
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vision
ライフステージに応じたモノ・コト・トキを取り揃えて ライフステージに応じたモノ・コト・トキを取り揃えて
毎年3月になると、地域の中学生が卒業のお祝いにイオンモール橿原にご来店されます。数百人の卒業生が来店されて親御さんと喜んでいる様子を見るたび、人生の大切な1ページにイオンモールを選んでいただいていることを非常に嬉しく思います。私が理想とするイオンモールの姿は、まさにこの場面が象徴しています。人生のあらゆるシーンでイオンモールをご利用いただき、お客さまの暮らしの中心にイオンモールがある社会を実現していきたいですね。当社は、地域とともに「暮らしの未来」をつくるLife Design Developerであることを経営理念として掲げており、私はその言葉に深く共感しています。商業施設という枠組みを超えて、各世代の様々なニーズを満たすモノ・コト・トキをご提供し、訪れるたびに驚きと感動があるモールづくりをめざしたいです。
works
全ての従業員が最善のパフォーマンスを発揮するために 全ての従業員が最善のパフォーマンスを発揮するために
challengeイメージ
日本語で好きな言葉は「つながり」です。イオンモールで働いていても日々みんながつながっていることを実感しています。社内外様々な人の協力がなければ、安全・安心・快適なモールづくりは実現できないからです。そのため、皆さんが気持ちよく働けるような職場環境づくりも私たちディベロッパーの大切な仕事です。私が実際に取り組んだES(※)向上施策として、従業員休憩室を広くして使いやすくリニューアルしたり、休憩室の近くにコンビニエンスストアを誘致したりしました。その他にもスキルアップ研修や防災訓練の実施など、様々な施策に取り組んでいます。従業員一人ひとりがモチベーション高く活躍できる職場環境をつくることは、お客さまに大切な人と笑顔で過ごすひとときや、新しい楽しみに出会うときめきを提供することにつながっていくと考えます。

(※)従業員満足度(Employee Satisfaction)。福利厚生やマネジメント、職場環境、働きがいなどにおいて社員の満足度を表す指標。
challengeイメージ
tothefuture
母親だからこそ得られた気づきを業務で発揮 母親だからこそ得られた気づきを業務で発揮
入社3年目に初めて出産を経験し、当時は早く復帰したい気持ちが強かったので育児休暇は1年取得する予定でした。しかし上司から、仕事は60歳になってもできるけれど、赤ちゃんと過ごす経験はわずか数年だから大事にした方がよいと勧められ、予定よりも長く休職しました。おかげで視野が広がり、育児ともしっかり向き合うことができました。早退しなければならないとき、皆が進んで協力してくれるので育児との両立がしやすい環境だと感じます。また、自分自身が母親になることによって、メインターゲット層であるファミリー世代の要望に、より気づきやすくなりました。今後も、ライフステージの変化から得られた視点を仕事に活かしていきたいと思います。いずれ育児が落ち着いたら、オペレーションマネージャーになれるよう、今は会計や設備の専門知識をもっと深め、自分だけの強みを伸ばすことに努めています。モール運営の最前線で、お客さまのより彩りある暮らしに貢献していきたいですね。
collegedays
「イオン1%クラブ」で、多種多様の視点を学ぶ 「イオン1%クラブ」で、多種多様の視点を学ぶ
collegedaysイメージ
大学院1年生のときに「イオン1%クラブ」の奨学金を利用し、植樹や清掃など、様々なボランティア活動に参加しました。また、アジア各国の学生と環境問題をディスカッションする機会があり、SDGsやダイバーシティの視点を学ぶことができました。こうした活動に参加したことが、イオングループへの理解を深め、その理念に共感する下地になったと思います。中でも印象に残っているのは、東日本大震災の復興ボランティアで、大きな不安を抱えている方とコミュニケーションを取りながら活動したことです。今、お客さまが何を求めているか、何に不安や不便さを感じているかを常に考えることができているのは、当時の経験が土台になっていると感じます。
schedule
一日のスケジュール

※ 早番出勤(育児のため時短勤務)

09:00出社
防災センターで警備・設備のメンバーに、前夜異常の有無について確認

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09:10商品券など、インフォメーションでの販売物の在庫確認

09:30朝礼

09:40モール内巡回、資料作成 等

13:30休憩

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14:30昼礼
すべての従業員が参加し、情報共有や1分間スピーチなど

14:45警備・設備・清掃のメンバーと毎日の定例ミーティング
モール内の事案等の共有を通して
館内の状況を確認

15:00退社
子どもを迎えに保育園へ

otherpeople
  • マーケティング 山北 友佳里
  • 建設企画 藤本 愛弓
  • リーシング 岡 孝幸
  • 営業 中山 聖也
  • ゼネラルマネージャー 酒井 利之
  • 永旺夢楽城(中国)総経理 小泉 博典