AEON MALL
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想いはひとつ。暮らしの未来づくりに挑戦し続けること。
社員紹介
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営業本部 営業統括部 首都圏事業部
イオンモール春日部
営業担当
2018年入社 経済学部 卒

営業

現場ならではのアイデアで地域NO.1モールを目指す

営業

現場ならではのアイデアで地域NO.1モールを目指す
Career Step
Career Step
works
多くのパートナーと苦労や喜びを分かち合う 多くのパートナーと苦労や喜びを分かち合う
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営業担当の業務は大きく二つに分かれます。一つは、テナントさまとともに売上向上施策を企画、検討、実行することです。日々、各テナントの店長・従業員さまに店舗の状況やお困りごとをヒアリングしながら、ディベロッパーとしてどのような支援ができるか考え抜きます。提案した企画を通してテナントさまの魅力を最大化し、売上向上に結びつけることができたときは、大きなやりがいを感じますね。もう一つは、モール全体の集客に向けてプロモーション企画を策定、実施することです。イベントの企画や、モールの宣伝・広報施策などに携わり、より多くのお客さまに足を運んでもらえるよう工夫を凝らします。テナントさまだけでなく、行政や学校など地域の皆さまをも巻き込みながら、イオンモールの価値向上を実現していきます。
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vision
買い物だけではない新たな価値を提案 買い物だけではない新たな価値を提案
春日部市のある中学校を対象に「リモート社会体験学習」を実施致しました。春日部市では例年、働くことの大切さや難しさを学んでもらうため、市内の中学1年生を対象に3日間の職業体験を実施しています。しかし、2020年度は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。私自身、この取組は生徒の皆さまにとって非常に有意義なものであると感じており、イオンモールでなら様々な職業体験が一度にできると考え、春日部市にリモートでの開催を提案し、実現することができました。企画の中では、イオンモール春日部の従業員が働く1日の様子を動画でご覧いただき、「働く」をテーマに、当社やテナント従業員へのインタビューにも挑戦していただきました。国内に類似したモールが多くある中で、出店しているテナントさまの差別化だけでは、お客さまが足を運ぶ選択基準に大きな差がなくなってきていると感じています。これからは、お買物+αを実現することが必要です。今後も、お客さまや地域の方々に新たな社会的価値をも提供し続けられる、そんな存在であり続けたいです。
works
地元で愛されるモールをめざして 地元で愛されるモールをめざして
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イオンモール春日部では春日部市と包括的連携協定を締結し、地元活性化の一翼を担っています。その一環として地域密着型のイベントを開催しており、第一弾企画として「みんなの読書感想文コンクール」を実施しました。出店していただいている書店さまの売上向上を支援するだけでなく、読書啓発を通して地域の教育に貢献できたら、という思いから企画立案に至りました。そのため、大人部門だけでなく、春日部市内の小学校22校及び義務教育学校1校の全23校の児童を対象にした子ども部門を設けることにしたのです。企画立案から運営まで主担当として行うことは、当時入社2年目の私にとって大きな挑戦でした。大変なこともありましたが、お客さまからは「参加できてよかった」「また企画してください」といった声をいただき、これまでの苦労が一気に吹き飛びましたね。お客さまの心に残る思い出を提供できたことは、地元で愛されるモールへの第一歩になったと思っています。
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tothefuture
若手の意見に耳を傾ける 若手の意見に耳を傾ける
イオンモールは、若いうちから仕事を任せてもらえ、自分がやりたいと思ったことを実現できる会社です。上述の「みんなの読書感想文コンクール」もそうですが、自分の提案を実現するまでは不安やプレッシャーもあります。だからこそ、周囲の協力もあって成し遂げた際の達成感は今でも忘れられません。それが自信になり、次はこんな企画をやってみようという行動力にもつながっていきます。何よりも励みになったのは、若手のアイデアに対して「やってみなよ、失敗しても大丈夫」と上司が言ってくれたこと。私自身もいつかフランクに部下の相談に応じるとともに、決断力をもって迅速な対応ができるようになりたいですね。今後、様々なモールでリーダーシップを磨き、マネージャーやゼネラル・マネージャーなど、責任ある立場で活躍することが目標です。
collegedays
誰もが過ごしやすいモールの実現で地域を活性化 誰もが過ごしやすいモールの実現で地域を活性化
collegedaysイメージ
大学時代の研究テーマは「インバウンド誘致による地域活性化」でした。今日、地域間の経済格差が問題視されている中で、各地域や政府はどのようなインバウンド対策に取り組んでいるのか、また、なぜインバウンド誘致による地域活性化が期待されているのかを研究していました。この経験が土台となって「究極のローカライズ」をめざすイオンモールへの関心につながっていきました。入社後は、当社が地域活性化・地域貢献のために様々な取り組みを行っていること、その重要性も改めて認識しました。当社へ興味を持ったきっかけはインバウンド誘致による地域活性化でしたが、現在はお越しいただける皆さまが過ごしやすいモールをつくり、地域活性化に貢献したいと思っています。そして、サスティナビリティな地域社会を実現していきたいです。
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一日のスケジュール

12:30出社
まずはモール内をチェック、お客さまやテナントの様子を確認

13:00デスクワーク
メールチェック、店舗や取引先との打ち合わせ、次のプロモーションの企画書作成

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17:00休憩
平日はモール内の飲食店で夕食、休日は事務所で

18:00モール内を巡回、テナントでのヒアリング

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21:00明日以降のTo Doをチェック

21:30退社
自宅でYouTubeを楽しむ。時々は自ら動画制作することも

otherpeople
  • マーケティング 山北 友佳里
  • 建設企画 藤本 愛弓
  • リーシング 岡 孝幸
  • オペレーション 李 仙
  • ゼネラルマネージャー 酒井 利之
  • 永旺夢楽城(中国)総経理 小泉 博典