AEON MALL
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想いはひとつ。暮らしの未来づくりに挑戦し続けること。
社員紹介
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営業本部 マーケティング統括部
エンターテイメント推進部
ヘルス&ウエルネスグループ(※)
マネージャー
2013年入社 Health Sciences 卒

(※)機構改革により、エンターテインメント推進部を「営業統括部 販売促進部」に統合いたしました。

マーケティング

多様な人々と手を取り合って「健康」をキーワードに新たな価値を提供していく

マーケティング

多様な人々と手を取り合って「健康」をキーワードに新たな価値を提供していく
Career Step
Career Step
works
地域の健康増進はイオンモールから地域の健康増進はイオンモールから
worksイメージ
エンターテインメント推進部は、イオンモールの商業施設としての資産価値を用いて集客や収入を生み出すことをミッションとしています。イオンモールでは「ハピネスモール」のメッセージの下、単に必要品を購入するだけの場所ではなく、イオンモールで過ごす時間、そこに生まれる様々な接点を通してどのような価値を提供できるか、新しい商業施設の可能性を追究しています。私がグループマネージャーを務めているヘルス&ウエルネスの分野でいえば、例えば館内にウォーキングコースを設けて買い物のついでに運動ができるような環境を作ったり、健康診断や健康相談会をモールで開催したり、イオンモールに来るだけで自然と健康になれるような施設作りを行っています。社会課題の解決につながるとともに、当社にとってもライフタイムバリューや来店頻度の向上に貢献できる取り組みといえます。
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vision
気が付けば、心は豊かに、体はいきいきと気が付けば、心は豊かに、体はいきいきと
ヘルス&ウエルネスプロジェクトの社内公募に参加したきっかけは、大学時代、カナダで公衆衛生学を学んだ日々にさかのぼります。それまでは漠然と「病気でさえなければ健康」と考えていましたが、健康という概念はとても奥深く、肉体的・精神的・社会的側面において様々な要素が影響していることを学んだのです。また、健康づくりのアプローチも実に幅広く、日々の行動が自然と健康につながるようなまちづくり、官民連携のヘルスプロモーションなど、大きな感銘を受けました。こうした経験の中で、私自身もまちづくりを通して人々の健康や豊かな暮らしに貢献したいという思いを深めていったことから、当社でヘルス&ウエルネスプロジェクトの社内公募が立ち上がった際には、迷わず手を挙げましたね。地域の方々の健康増進に貢献する当プロジェクトは、まさに大学時代に私が思い描いたことと合致していました。イオンモールが地域の健康拠点となり、自治体や企業、学校等、いろいろな団体と連携して、“気が付いたら健康になっている”そんなまちづくりを実現したいですね。
works
様々な人々を巻き込み実現していく全国規模の取り組み様々な人々を巻き込み実現していく全国規模の取り組み
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2017年に担当したイオンモールウォーキングの全国導入は、私にとって大きなターニングポイントでした。当時、いくつかのモールで先行してウォーキングイベントを実施していましたが、今後当社の象徴であり基盤となるような取り組みにするため、全国約140のモール全てにウォーキングコースを設けることになったのです。もちろん各モールは規模も特徴も、どれひとつとして同じものはありません。その中で表現統一を図るため、「イオンモールウォーキング」の定義作りからはじまり、コースの基準設定や案内表示の整備など、多様で細かな課題をひとつひとつ解決していきました。また、関係各所に対して取り組みの意図やビジョンを理解してもらうことも意識的に取り組んだことのひとつです。当時、入社5年目の自分にできるのか、不安もありました。しかし、ヘルス&ウエルネスの分野に造詣が深い専門家からモールで働く同期社員まで、様々な人たちと積極的に意見交換する中で、当企画が必ず社会の役に立つという信念が固まり、絶対やり遂げたいという思いに変わりました。このように強い想いをもって進めていった当企画は、現在では当社のヘルス&ウエルネスの核となる取り組みに育っています。
challengeイメージ
tothefuture
健康づくりのプラットフォームをめざして健康づくりのプラットフォームをめざして
イオンモールウォーキングは幸いにして多くの反響を呼び、地域の方にご支持いただいた手応えを感じています。また、この企画を通じて、当社のヘルス&ウエルネスの取り組みに興味を持っていただいた企業、団体とのつながりも生まれ、それがまた新しい取り組みへと波及しています。ステークホルダーが広がっていくことは大きな成果ですが、一方で“伝え方”の大切さを痛感します。相手がどのような考え方をするのか、どういったことにメリットを感じるか、常に考慮したうえで最適なプレゼンテーションができるよう、自分なりに工夫を重ねています。これまでは、企画を立ち上げるフェーズでしたが、今後は「継続性」と「総合性」にフォーカスする必要があります。健康というテーマのもと地域に溶け込み、継続的に利用し続けてもらえる仕組みを作ることが大切です。イオンモールが運動・食・健診など総合的な健康づくりのプラットフォームとして、楽しみながら気が付いたら健康になっている、そんな場所になることをめざしています。
collegedays
異国のボランティア活動で培った仕事の基礎異国のボランティア活動で培った仕事の基礎
collegedaysイメージ
カナダの大学で特に印象に残っているのは、授業の一環で参加したボランティア活動です。これは週に一回、地元中学校で生徒のサポートをしながら自身が定めた研究テーマについて検証を行い、論文にまとめるという内容です。どのような要素が彼らの健康に影響を及ぼすのか、研究結果自体も興味深く示唆に富んだものでした。この経験から、計画と準備の重要性、継続する力などを養ったと思います。それだけではなく、地元中学生と交流する中で、相手に寄り添い、相互理解を深めるための努力をしてきたことも非常に大切な経験だったと思います。信頼関係を築くことの難しさと重要性を痛感しました。 今考えると、この活動にはイオンモールで仕事を進めるうえでも基礎となるような学びがたくさん詰まっていましたね。
schedule
一日のスケジュール

09:30出社
各モールからの問い合わせ、部下からの質問など、各所からのメールを確認・返信

11:00社内他部署との打ち合わせ

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12:00同部署他グループのメンバーとランチミーティング

13:00資料作成

14:00都内へ移動

15:00ともに事業検討している健診機関の担当者と打ち合わせ

17:00イベント運営を手がける協力会社と打ち合せ

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18:30外出先から直帰
退社後ホットヨガ教室に向かうことも

otherpeople
  • 建設企画 藤本 愛弓
  • リーシング 岡 孝幸
  • 営業 中山 聖也
  • オペレーション 李 仙
  • ゼネラルマネージャー 酒井 利之
  • 永旺夢楽城(中国)総経理 小泉 博典