「イオンモールは、地域とともに ”暮らしの未来” をつくるLife Design Developerです。」
この経営理念のもと、「アジア50億人の心を動かす企業へ」を経営ビジョンに掲げ、地域・社会に寄り添ったモール開発を進めています。
ここでは、当社の取り組みをご理解いただける、主なキーワードをご紹介します。
私たちがめざす姿
Life Designとは、商業施設の枠組みを越えて、一人ひとりのライフステージを見据えたさまざまな機能拡充を行い、ショッピングだけでなく人との出逢いや文化育成なども含めた“暮らし”の未来をデザインすること。私たちはLife Design を担う商業ディベロッパーとして、地域で生活する人々の、より彩りある暮らしの実現に貢献し続けます。
イオンモールの歴史をひもとく
イオンモール株式会社の始まりは1911年にまで遡ります。小売事業を全国で展開するイオングループの中核企業として、1989年、現在の大規模SC開発・運営のディベロッパー事業を開始しました。1992年にイオンモール第1号店となる「イオンモールつがる柏」を開業。そして、2007年ダイヤモンドシティとの合併を機に「輝きのあるまちづくり」を経営理念に掲げ、2008年には海外(中国)1号店がオープンしました。小売出身の商業ディベロッパーだからこそのノウハウを活かし、お客さまや専門店従業員の皆さまに寄り添ったモール運営を行っています。そして、現在は「Life Design Developer」を経営理念に、いつの時代もお客さまに求められ愛されるイオンモールをめざします。
「しあわせ」が生まれる場所へ
人口動態の変化やeコマースの進展など、時代が大きく変化する中、イオンモールはお客さまが「しあわせ」を感じられる場“ハピネスモール”をめざして、「HEALTH&WELLNESS」「EXPERIENCE」「COMMUNITY」「SUSTAINABILITY」の4つの柱を軸に、さまざまな取り組みを行っています。お客さまが「しあわせ」を感じる場「ハピネスモール」をめざして、2017年度から本格的に活動を開始しています。
〉詳細はこちら
国内外の地域課題と向き合い、その解決に貢献
2008年に海外1号店である「イオンモール北京国際商城」を出店以降、急激に拡大する中国・アセアンの成長エリアで出店を加速。出店している各国の地域社会においてその存在感を高めてきました。日本で培ったモールづくりのノウハウを活かしながら、流通の近代化、国民の生活文化向上などに貢献。各国より大きな期待が寄せられています。地域発展のパートナーとして、着実にアジアNo.1商業Developerへの道を歩んでいます。
〉詳細はこちら
地域の魅力を磨き続ける
経営ビジョンのひとつに、「パートナーとともに、地域の魅力を磨き続ける究極のローカライズに挑戦する」ことを掲げています。私たちのモールづくりは、ひとつとして同じ考え方のものはありません。その地域にふさわしいのはどのような商業施設なのかを検討し、そこにしかない個性的な魅力を発信するモールづくりを行っています。地域の皆さまが誇りに思っていただけるようなモールをめざし、各地の魅力を発信する企画を全国で行っています。