イオンモール株式会社|Life Design Report 2024
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https://www.aeonmall.com/sustainability/ldr2024/interview_09イオンモール インドネシアNew Business DepartmentGeneral ManagerWulan Dharmajatihttps://www.aeonmall.com/sustainability/ldr2024/interview_イオンモールBSD CITYAsst Manager Mall OperationWilibald Yodestiroするインターナショナルスクールの生徒の皆にした研究や取り組みを紹介いただきましや、授業で学んだ環境問題などを発表。小学した。ロジプラス 用が認め出荷指示プロジェクれまで同国いても信頼じる機会にから、学生に発表することえたいと考え女平等などが声も届いてい当社は、ごみを再利用することで施設を拠点に資源が循環する「サーキュラーモール」をめざしています。イオンモールBSD CITYでは、飲食・食品専門店から排出された果物などの生ごみと糖分を発酵させることで天然の清掃洗剤をつくり、廃棄物の削減に取り組んでいます。専門店と協力して⽣ごみを有効活用果物の皮は、状態によっては洗剤づくりに向かないものもあります。飲食の専門店に分別をお願いすることになりますが、皆さまからは好意的な反応をいただき、72店舗にご協力いただいています。こうした活動を継続して、お客さまにも資源循環の大切さを広めていきたいです。1週間にわたり、さまざまなSDGsの企画を実施しました。企業によるパネル展示やプラスチックごみを再利用するワークショップのほか、チームごとに拾ったごみの量と質を競う日本発の新しいスポーツ「スポGOMI」を開催。15の企業・団体から26チーム、121名が参加し、1時間で76.8kgのごみを集めました。意識されなかったごみ問題を考えるきっかけにスポGOMIは、ごみ問題について「知る」だけでなく、「参加する」場を提供する上で最適だと考えています。インドネシアはごみ分別が進んでいないため、活動を通してごみを分けてリサイクルにつなげることの重要性も社会に訴えていきたいです。31イオンモール ハドンMarketing Senior Executive小野澤 優樹イオンモールBSD CITYManager Mall OperationJohannes Ivan Kristaniイオンモール インドネシアNew Business DepartmentSupervisorBertha Monicaインタビューの全文はこちらインタビューの全文はこちらインドネシアインドネシア設け浸透飲食ごみを再利用し廃棄物を削減ごみ拾い×スポーツの取り組みでごみ問題への意識を高める取り組みをアセアン3か国で開催

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