イオンモール(浪速運送株式会社さま)他社商業施設企業路面店https://www.aeonmall.com/sustainability/ldr2024/interview_01ビジネス共創マネージャー正木…佑専門店の店舗拠点❷店舗間配送インタビューの全文はこちら11浪速運送株式会社営業部…マネジャー樋口…太朗さまビジネスイノベーション推進部…部⻑加藤…拓也イオンモール能力が不足する可能性があるなど、「2024年問題」と呼ばれるさまざまな課題を抱えています。目的に、共同配送サービスを24都道府県で実施しています。配送パートナーとして浪速運送株ことで、コスト削減と配送効率の向上につなげています。物流課題の解決に向け三者で連携するきっかけに当社にとっても、共同配送サービスは新しい企業さまとの取引につながるほか、トラック1台あたりの積載量を高めて配送業務全体を効率化できる利点があります。イオンモールさんにサービスを立ち上げていただいたことにより、商業ディベロッパー、専門店企業さま、私たち物流企業の三者が連携して物流課題に取り組むことができるため非常にメリットを感じています。当社は以前より、北海道から九州まで全国へ商品を配送できる基盤を構築していたため、共同配送サービスのエリアの拡大にもその配送ネットワークを活かすことができました。専門店さまの期待に応えるとともに社会課題を解決共同配送サービスは、商業ディベロッパーとして専門店さまの支援を目的にスタートした取り組みで、ますます深刻化する社会の物流課題解決にもつなげていきたいと考えています。数社の専門店さまにヒアリングを行い、コスト面を調整するほか他社の商業施設も配送対象に含めるなど、専門店さまの視点に立ったサービスを検討しました。共同配送サービスで収益を得るというよりも専門店さまの課題解決に取り組み、モールのサステナビリティを高め、将来的に専門店さまの出店判断材料のひとつになることをめざします。今後も、商品の配送そのものに限らず、関連するさまざまな課題の解決に取り組んでまいります。するとともに配送効率を向上
元のページ ../index.html#11