イオンモール CSR/ESGレポート 2020
26/44

イオン ふるさとの森づくり環境イベントでエコ活動を促進1991年にマレーシアでスタートした「イオン ふるさとの森づくり」。イオングループは、植樹活動を「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念を具現化する活動と位置付けています。国内・海外ともに新しいモールがオープンする際には、地域の自然環境に最も適した、土地本来の樹木をお客さまとともに植える植樹祭を行っています。2019年度、当社は国内外の新規オープンした4モールで約28,700本の植樹を行いました。2020年2月末現在、グループの累計植樹本数は約1,212万本に達しています。3R(リデュース・リユース・リサイクル)の促進を目指す環境省の取り組みに賛同し、イオンモール幕張新都心(千葉県)で「Re-Style FES!」の開催に協力しました。イオンモールが実施する脱プラスチックの取り組みを周知させるため、お子さま向けにワークショップや展示を実施し、楽しみながら学んでいただきました。環境3育樹祭(イオンモール松本)私たちは、皆さまが環境とふれあう機会を創出するほか廃棄物管理を徹底し、自然と調和するまちづくりを推進しています。緑豊かで資源が循環するモールづくり200413_制作植樹合計本数(2020年2月末現在)12,121,780本2019年1,212万本2013年1,000万本2004年500万本1991年13万本AEON MALL CSR/ESG Report 202026

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る