イオンモール CSRレポート2018
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継続的な地域社会への貢献私たちは人々が求める真の貢献を実現するために、その地域に密着し、交流を深めることで問題を共有し、その解決に努めます。「世界難⺠の⽇」関連イベント(イオンモール幕張新都心)地域とともにパートナーとの協力社員の職場環境AEON MALL CSR 5つの柱当社は、社会的な課題の解決をめざす各種の団体とパートナーシップを構築し、長年にわたって全国各地のモールで継続的な活動支援を行っています。世界約130カ国で活動するUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公式支援窓口、国連UNHCR協会への協力として、モール館内でお客さまに対して活動紹介や支援の呼びかけを行っていただくスペースを無償提供しています。2017年7月には、振付演出家の南流石さんが中東ヨルダンでシリア難民の方々と行ったダンスワークショップをイオンモール幕張新都心(千葉県)で再現するイベントに協力しました。難民救助活動を支援国連UNHCR協会全国のモールで献血会場を提供し、2017年度は全国で約149,000名の方にご協力をいただきました。1993年の開店から献血者数がのべ88,000名となったイオンモール秋田(秋田県)は、2017年7月に「第53回献血運動推進全国大会」で日本赤十字社銀色有功賞を受賞。12月には30のモールで学生献血推進ボランティアが主体となり、献血を呼びかけました。献血活動への協力日本赤十字社子どもの命と権利を守るために世界中で活動するユニセフ(国連児童基金)と協力協定を結ぶ日本ユニセフ協会への支援を2010年から継続して行っています。2017年には18モールで募金プログラムへの参加を募るためのスペースを提供しました。世界の子どもたちを支援日本ユニセフ協会2018 AEON MALL CSR 26

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