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当社は、2020年7月7日に公表いたしました業績予想を下記の通り修正いたしますのでお知らせいたします。
2021年2月期第2四半期累計期間連結業績予想数値の修正(2020年3月1日~2020年8月31日)
営業収益 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属 する四半期純利益 |
1株当たり 四半期純利益 |
|
---|---|---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 百万円 125,000 |
百万円 8,000 |
百万円 4,000 |
百万円 △14,000 |
円銭 △61.53 |
今回発表予想(B) | 126,000 | 11,700 | 8,900 | △10,900 | △47.90 |
増減額(B-A) | 1,000 | 3,700 | 4,900 | 3,100 | - |
増減率(%) | 0.8 | 46.25 | 122.5 | - | - |
(ご参考)前年同期実績 (2020年2月期第2四半期累計期間) |
161,070 | 29,212 | 25,157 | 17,043 | 74.91 |
理由
第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界規模での拡大により、当社が出店している中国、アセアン、日本において、行政による要請や感染症拡大防止への配慮からモールの営業時間短縮や臨時休業を実施した一方、営業再開後は、安全・安心のための防疫対策とともに、ウィズコロナにおけるお客さまの消費行動の変容に対応した施策を推進し、営業収益は予想を上回り推移しました。
また、6月15日に全面リニューアルしたイオンモールアプリのユーザビリティ向上に伴う販売促進の効率化や各モールにおける集客イベント開催自粛に伴う販促費の削減、WEB会議やテレワーク等の推進による業務効率の向上等によりコスト削減を図ったことから、各利益において前回予想を上回る見込みとなりました。
なお、通期の業績予想につきましては、足元における国内外モールの専門店売上は回復基調にあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響が不透明なことから、前回発表から据え置くことといたします。
また、6月15日に全面リニューアルしたイオンモールアプリのユーザビリティ向上に伴う販売促進の効率化や各モールにおける集客イベント開催自粛に伴う販促費の削減、WEB会議やテレワーク等の推進による業務効率の向上等によりコスト削減を図ったことから、各利益において前回予想を上回る見込みとなりました。
なお、通期の業績予想につきましては、足元における国内外モールの専門店売上は回復基調にあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響が不透明なことから、前回発表から据え置くことといたします。