イオンモール株式会社(以下、当社)では、全国7エリアのイオンモールで「高等学校ロボット相撲選手権2022」(以下、本大会)を開催します。
本大会は、高校生の「ものづくり」への想いを応援するとともに、技術力を磨き、対戦する楽しさを体感していただくことを目的に2018年より開催し、今年で5回目の開催となります。
昨年の大会では、全国8エリア48校283台が出場。2019年には「全国日本ロボット相撲大会(世界大会)」の出場校が世界3位になるなど、技術もレベルも高い精鋭の高校生が集います。
今年の大会では、全国7エリアから約50校が出場。各大会の優勝者は、12月に両国・国技館で3年ぶりに開催される「全日本ロボット相撲大会」の決勝大会のへの出場権を獲得することができます。
「高等学校ロボット相撲選手権2022」開催概要
・期 間 : 7月16日(土)~10月22日(土)
・後 援 : 文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、
(公社)全国工業高等学校長協会
・後 援 : 文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、
(公社)全国工業高等学校長協会

【2021年大会の様子】
大会名 | 会場 | 開催日程 |
---|---|---|
北海道東北大会 | 【宮城県】イオンモール新利府南館 1F ライブスクエア | 7月18日(月・祝) |
関東大会 | 【東京都】イオンモール日の出 1F メインコート | 10月22日(土) |
東海大会 | 【三重県】イオンモール鈴鹿 1F 中央コート | 7月24日(土) |
北信越大会 | 【富山県】イオンモール高岡 西館1F きときとコート | 7月16日(土) |
近畿大会 | 【大阪府】イオンモール堺北花田 1F ノースコート | 8月11日(木・祝) |
中四国大会 | 【愛媛県】イオンモール新居浜 1F サウスコート | 8月20日(土) |
九州沖縄大会 | 【福岡県】イオンモール福岡 1F イーストコート | 8月 6日(土) |
※詳細は、特設HP(https://robot-sumo.net/)をご覧ください。
当社では、2030年までに取り組むべき地球規模の17の目標“SDGs”に向けて、全社を挙げて取り組んでいます。今回の取組が該当する開発目標は、下記の通りです。


ご参考
「全日本ロボット相撲大会」について
参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技です。 ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に198 9年より開催されているボット競技大会です。
(2020年・2021年の全日本ロボット相撲大会は中止)
ロボットのサイズは幅20cm×奥行き20cm以内、体重は3,000g以内の規格があり、 高さは自由となっています。試合時間は3分間、時間内で先に2本取ったロボットの勝ち。 1対0で時間切れとなった場合は、1本取ったロボットの勝ちとなります。 ロボット相撲には出場者が操作する「ラジコン型」と、センサー、プログラムなどでロボット が自己判断で動く「自立型」の2部門があります。
・公式HP: http://www.fsi.co.jp/sumo/
【本件に関するお問い合わせ先】
イオンモール株式会社 社長室 広報グループ TEL:043-212-6733