機構改革および人事異動のお知らせ

　当社は、２０２１年２月期（２０２０年度）を初年度とする中期経営計画（２０２０～２０２２）を策定し、「海外における高い利益成長の実現」「国内における安定的成長の実現」「成長を支えるファイナンスミックスとガバナンス体制構築」「ＥＳＧ経営の推進」を成長施策として掲げ、ＥＳＧ視点に基づく経営を通じて、社会的価値と経済的価値の創出を通して、地域社会とともに持続的な成長に取り組んでいます。２０２２年度は現中期経営計画の総仕上げとしての最終年度であり、かつ「２０２５年にめざす姿」の実現に向け、次期中期経営計画（２０２３～２０２５）で推進する成長施策の準備期間としても、総仕上げとなる重要な年度と位置付けております。これらを迅速に推し進め、組織的課題を解決することを目的に以下の通り機構改革を実施します。

海外現地法人各社が自律的な企業運営を行い、地域に価値を提供し続ける企業となるため、以下の通り実施します。

社会環境の変化への迅速な対応、地域社会の抱える課題への新たなソリューションを提供し、地域の価値創造やまちづくりを強化するため、以下の通り実施します。

ビジネス領域、海外事業の拡大に伴い高度化、複雑化する主計業務に対応するため、以下の通り実施します。

当社のマテリアリティの一つである「責任あるビジネスの推進」の更なる徹底、法令遵守や行動規範の励行など、コンプライアンス対応を一元的に推進するため、専任部署を新たに設置します。

※略称「ＧＭ」はゼネラルマネージャー