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~この街で、みんなで、できること。~9/21(火)~27(月) 『イオンモールのSDGs Week』

 イオンモール株式会社(以下、「当社」)では、「SDGs週間(Global Goals Week)」に合わせ、9月21日(火)より27日(月)までの7日間を「イオンモールのSDGs Week」として、お客さまとともにSDGsへの意識を高め、行動を起こすきっかけとなる様々な取り組みを全国のイオンモールで実施します。

当社では、4月22日の「アースデー」、6月5日の「世界環境デー」、7月7日の「クールアース・デー」など地球・環境の日に合わせ、「ライトダウン」や「衣料品回収」を実施。明日へつづく豊かな地球や社会のために力を注いできました。

この度の「イオンモールのSDGs Week」では、「この街で、みんなで、できること。」をキーワードに、行政や地域団体、パートナー企業と連携し、持続可能な社会の実現を目指し、それぞれの地域のお客さまとともに、オリジナル企画や取り組みを実施します。また、「私のまちのSDGs」特設サイトを開設。取り組みの詳細やサステナブルな社会の実現への想いを宣言した「マイ・サステナブル宣言」を掲載します。

今後も当社は、お客さまとともに、地球のために、未来のために、大切なことを一緒に考え、行動することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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※画像は全てイメージです
マイ・サステナブル宣言一例
イオンモール新利府南館:「フードロス」でサステナブル!

生活困窮者に余剰な食品を寄付する取り組み「フードバンク」の活動を「NPO法人ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)」と実施します。地域社会に貢献し、地域の課題解決に取り組みます。

イオンモール伊丹:「エコ川柳」でサステナブル!

伊丹市立図書館のことば蔵で毎年募集しているエコ川柳を館内展示します。“もったいない”をキーワードに、家や職場、学校などで取り組んでいるエコや省エネに関する事柄を川柳で、サステナブルを啓蒙します。

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SDGs Weekの取り組み一例
イオンモールいわき小名浜:「ライブショッピング SDGs編」

地産地消やフードロス削減の取り組みとして、福島県立磐城農業高校の学生が開発した「梨の石けん」をはじめ、心と体に優しい「ヘルシードーナツ」や、「健康グッズ」など、SDGs関連商品を専門店スタッフや学生の皆さまがご紹介します。

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イオンモール高崎:「フードドライブにご協力ください!」

フードドライブとは、ご家庭で余っている食品を持ち寄り、それらをまとめて子ども食堂や学習支援団体、生活困窮者支援団体などに寄付する活動です。
お持ち込みいただいた食品は、高崎市社会福祉協議会を通じて必要とされる団体に提供し、食品ロス削減に取り組みます。

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イオンモール×アダストリア 衣料品回収活動「Play Cycle!」キャラバン

「Play fashion!」をミッションに掲げる株式会社アダストリアの衣料品回収リサイクル活動「Play Cycle!」のキャラバンを、全国18か所のイオンモールで実施します。また、アダストリアの環境活動の展示を同時開催します。全国のお客さまに衣料品回収にご参加いただき、持続可能な地域社会の実現に貢献することを目指します。
本取り組みは、9月10日(金)からスタートしております。

開催中のモール:イオンモール新小松、イオンモール浜松市野、イオンモール広島府中

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イオンモールのSDGs Week特設サイト「私のまちのSDGs」

特設サイトURL(https://www.aeonmall.com/sdgsweek/

新型コロナウイルス感染拡大状況や行政からの要請などにより、各取り組みが延期・中止となる場合がございます。

当社では、2030年までに取り組むべき地球規模の17の目標“SDGs”に向けて、全社を挙げて取り組んでいます。今回の取組が該当する開発目標は、下記の通りです。
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【本件に関するお問い合わせ】
イオンモール株式会社  社長室 広報グループ  TEL:043-212-6733

ご参考

【イオンモールの防疫対策】
イオンは、「お客さま第一」の基本理念のもと、企業市民として地域のお客さまとともに地域社会の発展と生活文化の向上に貢献することをめざしてまいりました。
新型コロナウイルスの感染が流行している中、地域のお客さまとともに、防疫が生活の一部となる社会を実現し、お客さま及び従業員の健康と生活を守り、お客さまとともに地域社会の「安全・安心」な生活を守ってまいります。
【強化した取り組み】
従業員は不織布マスクの着用を徹底します。
お客さまの来館カウントシステムにより在館人数を管理しイオンモールアプリにて館内混雑度を広報します。また、ホームページ、館内放送等で分散来店のお願いをします。全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
館内混雑度50%を目安とし、大幅な上昇が予想される場合は、出入口開放により換気を強化し、段階的に入場制限を実施します。館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
地域の感染状況によっては、換気が十分にされているかを確認するため、フードコートにてCO2濃度の計測を実施します。内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
【継続している取り組み】
従業員の体調管理として入館時には検温を実施します。
全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
館内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
対面での接客においては、アクリル板、ビニールカーテン等を設置するなど、飛沫感染防止を図ります。対面での接客においては、アクリル板を設置するなど、飛沫感染防止を図ります。
フードコートにおいては、飛沫感染防止のためのアクリル板、ビニールカーテン等を設置します。
発熱等の症状がある方の入場をご遠慮いただくよう広報をいたします。
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