また、ESG経営を推進する当社と、北九州市をはじめとする関係機関との地域共創事業について、ご案内をいたします。
「学び」のコンテンツは、すでに出店が決まっている北九州市の新科学館の他、子供たちがグローバル社会で活躍するための第一歩として、英語教育の向上に寄与することを目的に、西日本エリア初の体験型英語教育施設「(仮称)Kitakyushu Global Gateway(以下、「KGG」の出店が決定しました。なお、KGGの運営事業者はセイハネットワーク株式会社となります。
KGGは、日常から離れ、海外をイメージして作られたアトラクションでいつもと違う環境の中で、グローバルな世界を存分に体験しながら自然に英語を学習することができます。
KGGの出店により、新科学館や博物館群と併せ八幡東田地区における『学び』を通じた拠点性(エデュケーションツーリズム拠点)の確立に繋がり、国内外からの誘客を更に強化できるものと考えています。

新たに屋外パーク(アクティベーションフィールド)を配置し、アウトレットとエンターテインメントを繋ぐ、好奇心と向上心を満たすフィールドとして、多種多様なイベント等を実施します。
感染症対策として、当社既存モール同様、防疫が生活の一部となる社会を実現し、お客さま及び従業員の健康と生活を守り、安全・安心にお買い物をお楽しみいただける環境づくりに取り組んでまいります。

所在地 | : | 福岡県北九州市八幡東区東田四丁目1番101外 |
敷地面積 | : | 約270,000m²(当プロジェクト 全体面積) |
延床面積 | : | 約 57,000m² |
総賃貸面積 | : | 約 48,000m² |
駐車台数 | : | 約 4,500台(敷地外駐車場含む) |
開店予定 | : | 2022年 春 |
敷地面積 | : | 約336,000m² |
延床面積 | : | 約140,600m² |
総賃貸面積約 | : | 約 96,000m² |
延床面積 | : | 約 6,500台(敷地外駐車場含む) |





2021年4月15日付で北九州市が国へ応募したスーパーシティ構想において、当社は、当プロジェクト及び隣接するイオンモール八幡東を、各種先端サービスの実証フィールドとして提供する予定です。また、データ関連については、「WAON」での連携を予定しています。
北九州市は「北九州市・東田 Super City for SDGs 構想」の中で、「世界の環境首都づくり」を礎とし、デジタル技術を駆使することで、環境・経済・社会の好循環によるSDGsの加速化、脱炭素社会の実現を目指しています。また、当社においても、2018年3月にイオングループとして掲げたCO2排出量を2050年までに実質ゼロにする「イオン脱炭素ビジョン2050」に基づき、国内イオンモールで使用する電力を2025年までに全150モールを再生可能エネルギーに転換することを目指しており、北九州市のスーパーシティ構想にも積極的に参画させて頂く予定です。

