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中国・湖南省に初出店!2025年海外50モール体制を目指し、中国で新たに3モールの出店を決定。

 イオンモール株式会社(以下「当社」)は、中国において新たなエリア湖南省への出店を決定するとともに、湖北省武漢市、浙江省杭州市にショッピングモールの出店を決定しましたので、ご案内します。
当社は、中国国内で4つのエリア「(1)北京市・天津市・河北省・山東省」「(2)江蘇省・浙江省」「(3)湖北省」「(4)広東省」でドミナント出店し、現在21モールを展開しています。
今後は、既存店の収益力強化を図るとともに、さらに成長性の高い内陸部での出店を加速することで、2025年に中国国内29モール体制を計画しています。
内陸部については、湖北省に加え「湖南省」を新たな出店エリアと位置づけ「湖北省・湖南省」を内陸部の核に、出店拡大を図ってまいります。
湖南省初出店(仮称)イオンモール長沙茶塘(ちょうさちゃたん)
湖南省長沙市について
中国での発展軸は内陸へとシフトし、特に「長江経済圏」は高い将来性が見込まれています。
なかでも湖南省都長沙市はこの中流経済圏に位置し、消費力と成長力の高い地域です。
計画地概要
物件地である長沙県は長沙市内の東三環線内側に位置し、企業誘致が進む長沙経済技術開発区に隣接しています。東西幹線道路「開元路」に接道し、三環線インターからも近く広域アクセスが良好で地下鉄3号線の終着駅「広生駅」とも隣接、交通環境に優れています。
本物件は、長沙市初の大規模駐車場を備えたエリア最大級の商業施設と、日系モールならではのノウハウを活かし、イオンモール長沙1号店として地域に新たな価値を提供してまいります。
施設計画概要
1.所 在 地  : 湖南省長沙市長沙県星沙街道
2.施設名称 : 「(仮称)イオンモール長沙茶塘」
3.敷地面積 : 約115,000m²
4.開店予定 : 2024年

施設概要、店舗面積、テナント構成などは、詳細が確定した後にお知らせいたします。

<イメージ図>
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(仮称)イオンモール武漢江夏(ぶかんえなつ)
計画地概要
既存3モールは武漢市の中央を流れる長江の西側に位置しますが、本物件は長江の東側「武昌エリア」で初出店となります。物件地は武昌エリア南部に位置し、南北幹線道路「文化大道」と武漢市第4環状線が交わる場所にあり、広域からのアクセスに優れた環境です。
当モールは、4,000台を超える大規模駐車場を備えた江夏区最大規模の商業施設として、武漢で築き上げたブランディング力を活かし地域に新たな価値を提供してまいります。
施設計画概要
1.所 在 地  : 湖北省武漢市江夏区
2.施設名称 : 「(仮称)イオンモール武漢江夏」
3.敷地面積 : 約106,000m²
4.開店予定 : 2023年

施設概要、店舗面積、テナント構成などは、詳細が確定した後にお知らせいたします。

<イメージ図>
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(仮称)イオンモール杭州銭塘新区(くいしゅうせんとうしんく)
計画地概要
計画地のある銭塘区は2021年3月、新たに杭州市東部に誕生。2019年に設立された杭州銭塘新区を由来とし、杭州市西部のアリババを中心としたデジタル産業と並び、東部において半導体やICチップ等の世界級スマート製造業を担う、杭州市発展のエンジンと位置付けられています。銭塘区には日系企業約120社が進出、日本人学校も創設されています。計画地周辺は2020年末に地下鉄7号線(最寄り駅「新鎮路」まで徒歩4分)が開通、さらに8号線の建設や、浙江省が進めるスマートシティ「未来社区」が建設中で、今後人口の増加や将来の発展が期待できるエリアです。
施設計画概要
1.所 在 地  : 浙江省杭州市銭塘区義蓬街道
2.施設名称 : 「(仮称)イオンモール杭州銭塘新区」
3.敷地面積 : 約89,000m²
4.開店予定 : 2024年

施設概要、店舗面積、テナント構成などは、詳細が確定した後にお知らせいたします。

<イメージ図>
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中国における事業展開の状況
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【本件に関するお問い合わせ先】
イオンモール株式会社 社長室 広報G TEL:+81-43-212-6733