「（仮称）イオンモール北福島」の出店について

　区画整理事業が施行される伊達市堂ノ内地区は、東日本大震災からの早期復興を図るリーディングプロジェクトとして整備された「東北中央自動車道(相馬福島道路)」の、伊達桑折インターチェンジと、国道４号線の交差部に位置します。
　当該区画整理事業は、この広域アクセス性の高いエリアに、福島県中通り地区と浜通り地区の連携を促し、地域活性化に寄与する「県北地方の広域交流拠点」を整備するため、２０１６年１０月に伊達市堂ノ内地区土地区画整理組合設立準備委員会として設立されました。

　当社は、この広域交通のアクセス性に優れた立地条件を活かし、多機能型複合商業施設を出店することで、福島県北地域の経済活性化に寄与し、震災復興の未来を拓く持続可能な地域創造に取り組むべく、当該区画整理地に出店することといたしました。
　なお、（仮称）イオンモール北福島においては、福島県が目指す「２０４０年に再生可能エネルギー１００％」の目標を共有し、最新技術の導入による二酸化炭素の排出抑制、再生可能エネルギーでの運営と、地域の再生可能エネルギー活用促進を図ることで、持続可能なエネルギー社会の構築に実現に向け、地域の皆さまと取り組んでまいります。