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イオンモールインドネシア ECプラットフォームJD.ID との協業を開始。

 イオンモール株式会社(以下、当社)は、インドネシア共和国(以下、インドネシア)において、インドネシア大手ECプラットフォーム運営会社JD.IDとの協業を開始。オンラインとリアルの融合店舗の新規出店、拡大および共同プロモーション、新規ビジネスの取り組みを進めることで、お客さまの利便性向上に努めてまいります。
※2021年9月6日に協業の覚書を締結(オンライン締結式)し、具体的な取り組みを進めていく事を確認しました。
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JD.IDとの取り組みについて
JD.ID3Cストアのイオンモールへの出店拡大協力
インドネシア初出店となる3Cストア「JD.ID Electronic」をイオンモールに出店
・イオンモール セントゥールシティ :2021年9月14日(火)オープン
・イオンモールタンジュン バラット :2021年冬オープン予定
今後、既存2モールや、新規開発モールにおいて出店拡大します。

3Cストアとは、Computer(コンピューター)・Communication(通信機器)・Consumer Electronics(家電製品)の略称で主に中国圏で使われる言葉です。

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デジタルツールを活用した協業
新たなライブコマースの展開
イオンモールの集客プロモーションにJD.IDのライブコマースツールを活用したデジタルプロモーション(Youtube、InstagramLive、TickTockLive連動)を実施、多くのお客さまにリアル・オンラインの双方向からプロモーションを行うことで相互集客に繋げます。
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専門店のWEB販売支援(マーケットプレイス出店)
JD.IDの持つECマーケットプレイスにバーチャルイオンモールを開設し出店店舗を誘致、EC販売および商品の受け取りをモール又は自宅への宅配を可能にします。
さらに、イオンモール内での物流倉庫機能も構築を検討し、販売エリアの拡大を図ります。
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越境ECビジネスの取り組み
インドネシアに未進出の日系企業の商品ショールームをモール内に設置、販売はWEBにより行い、決済後、商品の輸入、お客さまへの宅配を行います。
インドネシア進出前のテストマーケティングも可能となり、インドネシア進出を検討している専門店企業への支援と将来当社への出店に繋げられる取り組みとなります。
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新たなビジネスモデル構築検討協力

デジタル・物流管理・配達・その他、双方のインフラを活用した新たなビジネスの取り組み
を進めて参ります。

【JD.IDについて】
JD.IDはインドネシアにおける大手ECプラットフォーム運営会社。親会社は中国最大手EC小売業である京東(JD.COM)であり、2016年3月にインドネシアでサービスを開始して以来、ミッションである「Make JOY Happen」を合言葉に掲げ、一気通貫のECプラットフォーム運営・自社物流機能・リアル店舗出店戦略により顧客に買い物の楽しさを届け続けています。

〈本件に関するお問い合わせ先〉
イオンモール株式会社 社長室 広報グループ TEL:(+81)43-212-6733