~脱炭素社会の実現にむけて~
国内全イオンモールで実質再生可能エネルギー100%を達成
イオンモール株式会社(以下、当社)は、2018年に策定された「イオン 脱炭素ビジョン」に基づき、「2025年度までに国内全モールの使用電力を100%再生可能エネルギーへ」の目標に向け、脱炭素化の取り組みを積極的に推進してきました。この度、2025年度末をもって、国内全モールの実質再生可能エネルギー100%を達成しました。
今後も、「2040年度までに直営モールの使用電力を100%地産地消の再生可能エネルギー」に向け、地域全体で脱炭素の取り組みを推進してまいります。
1.太陽光発電設備(オンサイト・オフサイト)
当社は、モールの保有資源を余すことなく活用し、屋根や壁面、駐車場などに太陽光パネルを中心としたオンサイト発電設備を導入しています。さらに、2023年からは目標達成に向け、ソーラーカーポートについても導入を進めています。(2026年7月時点16モール)
また、オフサイトについては低圧の太陽光発電所を全国に展開。メガソーラーと異なり、大規模開発を必要とせず、耕作放棄地を中心とする遊休地を活用した環境負荷の少ない再生可能エネルギーの発電所です。

屋根置き太陽光パネルに加え、日除け効果による車の温度上昇の抑制、雨・雪除けによる利便性の向上を図りつつ、新たな発電スペースを創出しています。
●低圧分散型のオフサイトPPAの拡大

モールの屋根や駐車場での発電にとどまらず、モール外の地域の土地で発電された再 エネを調達しています。
2.再エネEVステーション
当社は、再生可能エネルギーを活用した地域での脱炭素化の取り組みを推進しています。お客さまは「再エネEVステーション」にて再生可能エネルギー由来の電力でEVを充電できるほか、「V2AEON MALL」を通じて、家庭で発電した余剰電力をイオンモールへ放電することも可能となります。
今後もお客さま参加型の再エネ循環プラットフォームを整えることで、毎日の暮らしの中で無理なく再生可能エネルギーを選ぶきっかけを創出し、地域全体の脱炭素化に貢献してまいります。

電気自動車(EV)の普及に対応し、単なる充電スポットにとどまらない、地域の再エネ循環のハブとなる「再エネEVステーション」の導入を本格化。
●V2AEON MALL

家庭で発電した余剰電力を、電気自動車(EV)を介してイオンモールに放電いただくと、脱炭素社会実現に向けた取り組み協力の御礼として買い物などで利用できるポイントを進呈するサービスを展開。
3.今後の方針
当社は、オンサイト・オフサイト太陽光発電設備の導入拡大に加え、新たな技術・再生可能エネルギーの積極的な活用を通じて、「2040年度までに直営モールの使用電力を100% 地産地消の再生可能エネルギーへ」の目標に向け、引き続き持続可能な社会の実現と脱炭素化の取り組みを加速させてまいります。
駐車場車路やお客さま用通路の路面のうち一部に太陽光パネルを設置し、新たな発電スペースを創出するための実証実験を実施中。
●再エネ自給率:計画と実績
今後は、ペロブスカイトや蓄電池などの新たなテクノロジー、風力発電などの再生可能エネルギーの活用を推進。

【本件に関するメディアからの問い合わせ先】
イオンモール株式会社 社長室 広報グループ
TEL:043–212–6733