中国事業のさらなる成長加速に向けて
『リアルな体験価値』と『地域コミュニティ機能』を強化
~『選択と集中』による既存モールの活性化で競争力の強化と華東・華中で成長投資へ~
イオンモール株式会社(以下、当社)は、中国市場において『選択と集中』の戦略を加速させます。既存モールのリニューアルによる競争力強化を図るとともに、華東・華中エリアを中心とした成長投資を推進し、さらなる事業基盤の拡大を目指します。
当社は、2008年に中国へ進出、現在華北・華東・華中・華南の4エリアにおいて23モールを展開しています。外部環境やお客さまの価値観が大きく変化する今、さらなる成長を遂げ、選ばれ続けるための競争力を強化します。既存の全モールを見直し、合計約700店舗の専門店を入替えするとともに成長エリアへの集中投資を加速、湖北省では5号店となる「(仮称)イオンモール孝感」を新規出店します。
デフレ下においても「リアルな体験価値」を提供すべく、過去最大規模の投資を通じて施設環境の整備と専門店の刷新を進めています。こうした事業変革により、変化する事業環境に適応し、中国市場における持続的な成長を実現してまいります。
- ・ 消費トレンドの変化が短期化する中国市場に対応し、既存全モールにおいて、飲食専門店を中心に約15%を毎年継続して入替え。
- ・ デフレ下においても、お子さまが自由にのびのびと遊べる「子ども遊び場」を増設するほか、新たな体験に出会えるイベントを開催するなど、地域コミュニティ機能を充実とリアルな体験価値の提供により、来館動機を創出し客数増加を図る。
- ・ 華北エリアにおいて、同エリアに本拠を置く「物美」を核店舗として導入。
天津3モールおよび河北1モールで開業予定。
- ・華中エリアにおいては、湖北省5号店「(仮称)イオンモール孝感」の新規出店を決定。
湖南省では昨年開業した2号店「イオンモール長沙湘江新区」が好調に推移、今後も優良な候補地の探索を継続。 - ・華東エリアでは、長江デルタエリアの成長ポテンシャルを踏まえ、新規開業に向けた投資を継続。江蘇省において2027年に「(仮称)イオンモール昆山開発区」の開業を予定。
1.既存モールの継続的な活性化・積極投資
全体の84%にあたる約100店舗(約43,000㎡)を順次リニューアル。より一層ファミリー層のお客さまが楽しめる場を目指して、館内外の環境刷新。スーパーマーケットやエンターテインメント・レストランゾーンを拡大します。
※2026年5月 リニューアル予定
2期に亘る大規模リニューアルを実施し、合計91店舗を順次リニューアル。第1期では飲食集積ゾーン「フードマルシェ」を新設、第2期では人気の 宝飾やアミューズメントなどを刷新するなど、2023年の増床を経て、中国におけるフラッグシップモールとして成長しています。
※第1期:2026年5月 /第2期:2026年8月 リニューアル予定
個室を備えた人気飲食ブランド9店舗が出店。外食への消費マインドが高まる中、地域のお客さまに上質な食事体験をご提供する『Garden&Dine』を新設。
※2026年1月 リニューアルオープン済
開業以来、高い支持を得ているお子さま向けの無料の屋上パークを拡張。約1,400㎡(+約600㎡)の広さで「星夢楽園Park」へと進化。併せて、大人向けの休憩スペースも拡充し、地域コミュニティの拠点として機能します。
※2026年6月 リニューアル予定
(その他のエリア別の主要な活性化一覧)

2. 戦略的なテナントミックスの見直し
✧ 華北エリア(天津・河北)
天津3モール、河北1モール※にSM「物美」が初出店。華北エリアに本拠を置き、地域で長年にわたり厚い信頼を築いてきた物美と協力関係を築き、当社モールに初出店します。
地域に根ざし、多くのお客さまから厚い支持を受ける物美を核店舗として迎え入れ、これにより、地域の生活拠点としての機能を一層高めてまいります。
※天津TEDA、天津中北、天津津南、河北燕郊

1.華中エリア・湖北省
今後も開発が進むエリアでの出店を加速し、武漢都市圏におけるドミナント拡大を目指します。
この度、武漢市中心部から約40kmと近い孝感市において、開発が進められている高新区の中心地に湖北省5号店を新規出店します。

■ 物件計画概要
・モール名称: (仮称)イオンモール孝感
・所 在 地: 湖北省孝感市高新技術産業開発区復興大道南、福源路東
・敷 地 面 積 : 約135,000㎡
・延 床 面 積 : 約160,000㎡
・総賃貸面積: 約 60,000㎡
・駐 車 台 数 : 約 2,600台
・開 店 予 定 : 2028年春
※ 施設概要やテナント構成などは、詳細が確定した後にお知らせいたします。
2.華東エリア
長江デルタエリアの成長ポテンシャルを踏まえ、新規開業に向けた投資を継続。江蘇省において2027年の開業を予定している「(仮称)イオンモール昆山開発区」においても、地域の消費特性に合わせたテナントミックス最適化を推進中。


【本件に関するメディアからの問い合わせ先】
イオンモール株式会社 社長室 広報グループ
TEL:043–212–6733