PDFダウンロード（995kbyte）～もっと子育てファミリーにやさしいモールへ～
「イオンモール草津」
４月２６日（金）リニューアルオープン！
イオンモール草津（以下、「当モール」）では、順次、施設環境や店舗の刷新を行い、４月２６日（金）に、リニューアルオープンします。
■リニューアルの経緯、概要
当モールは、２００８年１１月にオープンし、本年で１６年目を迎えました。草津市は子育て世帯が多く人口増加が続いており、この度、もっと子育てファミリーにやさしいモールをめざし、リニューアルを実施します。
今春のリニューアルでは、子どもの遊び場や地域の親子の交流を支援するコミュティ広場を新設するほか、フードコートや館内共用通路を改修。子育てファミリーが安心してより快適にお過ごしいただける空間へと進化します。
さらに、専門店においても、お客さまよりご要望の多かったライフスタイルグッズ、ファッションなど、新規２３店舗を含む６５店舗を刷新します。
■施設面リニューアルの特徴
➢ 子どもの遊び場「もくいくひろば」の新設
・木のぬくもりを感じながら、お子さまが寝転がったり、遊んだりすることができる遊び場「もくいくひろば」を新設します。県産材「びわ湖材」を使用し、対象年齢別に館内２カ所（３階）に設置。子どもの頃から木を身近に感じることで、人と木や森との関わりを考えられる豊かな心を育みます。
・１階には、地域の親子の交流を支援するコミュニティ広場「こもれびひろば」を新設。草津市周辺の子育て中のママが集まった地域密着コミュニティ団体「コミニタス」と協働で、転入者へのウェルカムパーティや子育ての情報交換、バザーなどを実施します。子育てによる孤立などの課題解決の一助となるべく、「地域と人」「人と人」をつなぐ“ハブ”として機能していきます。
・小さなお子さまが安心して食事を楽しめるよう、３階フードコート「Ｆｏｏｄ Ｆｏｒｅｓｔ」のリニューアルを実施。ファミリー向けの従来の小上がり席に加え、新たに「キッズ専用スペース」「対面式離乳食スペース」を設置し、「赤ちゃん休憩室」の改修も行います。また、植栽やＦＳＣ認証のファニチャーも取り入れ、館内から見える琵琶湖の眺望を生かしつつ、温かみのある居心地の良い空間を創出します。
・子育てファミリーがベビーカーやカート、車椅子での移動がしやすいよう、２階と３階の共用通路床を「タイルカーペット」から「塩ビタイル」に仕様を変更。デザインは、琵琶湖の水面をイメージし、館内を明るく演出します。
➢ 館内デジタルサイネージの拡充
・１階と２階、２階と３階の吹き抜け壁面には、大型サイネージと指向性スピーカーを導入。専門店情報やイベント情報の配信、季節に合わせた演出を展開するほか、曜日や時間帯による館内混雑により、案内放送やＢＧＭが聞き取りにくい状況を改善し、聞き取りやすい快適な環境を実現します。
・また、館内各所にデジタルサイネージを新設。専門店のＳＮＳや、飲食店のシズル感あふれる動画コンテンツと連携した３連ＯＭＯサイネージでは、スタッフのおすすめ商品やコーディネート提案を行います。そのほか、フードコートの空き状況も一目でわかるタッチパネル式デジタルサイネージを導入し、お客さまの更なる利便性と快適性の向上につなげます。
➢ 外壁デザインの刷新
・外壁デザインは、琵琶湖の風景に馴染むグレーを基準色に使用し、木や水や花をイメージした自然なアクセントカラーを取り入れ、ファミリーでの来店が楽しくなるような明るいデザインに刷新します。
※パースは全てイメージです。
・当モールで働く全ての方々が、より快適な空間でリフレッシュしていただけるよう、従業員休憩室を改修。内装設計は、京都を中心に生活雑貨店を展開する「ＩＮＯＢＵＮ」が手掛け、個室スペースを設けるなど、上質なラウンジ空間へと生まれ変わ ります。
【ライフスタイルグッズ】
・２階には、ダイソーが展開する１００円ショップ「ＤＡＩＳＯ」、今話題の環境配慮型商品を展開する「Ｓｔａｎｄａｒｄ Ｐｒｏｄｕｃｔｓ」、おしゃれな生活雑貨を３００円で提供する「ＴＨＲＥＥＰＰＹ」の３業態による複合店舗が滋賀県初出店します。
・また、今までにない感動や楽しいを発信するライフスタイル提案型１００円ショップ「キャンドゥ」が滋賀県最大の売場面積約４７０㎡の広さで新たにオープンします。
・さらに、いいものをより手に届きやすい価格でお届けするオフプライスストアの「ＡＥＮＡ」が出店します。
【ファッション】
・１階には、「スポーツウェアとカジュアルウェアの間」をコンセプトとするセレクトショップ「ＨＵＬＬＥ」が滋賀県初出店します。また、多様なコラボレーションやオリジナルデザインのアパレルショップ「ｇｒａｎｉｐｈ」が西日本最大の売場面積約３４０㎡の広さで移転拡大オープン。Ｔシャツをはじめとしたグラフィックアパレルアイテムやさまざまな生活雑貨など、常時５００種類以上の商品を展開します。
・２階には、「ムラサキスポーツ」がサーフィンやスノーボードの商材を拡充し、滋賀県最大の売場面積約３８０㎡の広さで移転拡大オープン。そのほか、釣りユーチューバーアイドル“あずあず 神野梓 を店舗スタッフに迎え、“Ｆｉｓｈｉｎｇ”を軸とした商品展開もスタートします。
・３階には、展開店舗限定モデルのほか、人気ブランドの厳選したスニーカーやアパレルを多数取り揃えた「ＡＢＣ–ＭＡＲＴ ＳＰＯＲＴＳ」や、トレンドからシンプルかつ上質なアイテムが揃うレディースシューズセレクトショップ「Ｃｈａｒｌｏｔｔｅ」が新たにオープンします。また、アメリカンカジュアルをキッズアパレルに取り入れ、人気ブランド「ブリーズ」が提案する「ブリーズスクエア」や、きもの専門店「きもの工房一休」が滋賀県初出店します。
【グルメ】
・１階には、「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに日本全国から“うまいもの”を集めた「久世福商店」が新たにオープンします。
・３階には、お菓子の専門店の「おかしのまちおか」が新たにオープンします。
・１階レストラン街には、フライドチキン専門店「ケンタッキーフライドチキン」、奈良市で人気の鶏白湯ラーメン専門店「麺屋ＮＯＲＯＭＡ」が新規出店します。
・３階フ―ドフォレストには、国内焼肉チェーン店店舗数Ｎｏ １の牛角がプロデュ―スする
フードコート専門店「牛角焼肉食堂」、ペッパーライスが看板メニューの「ペッパーランチ」が滋賀県初出店します。
【サービス】
・１階には、滋賀県にある１０９の医療機関と介護施設が参加している地域医療連携推進法人 湖南メディカル・コンソーシアムが運営している「地域医療連携推進法人 湖南メディカル・コンソーシアム 医療と介護の相談窓口」、美容皮膚科・美容外科「ＪＩＮＣＬＩＮＩＣ」、全国で買い取り専門店を展開する「買取大吉」が新たにオープンします。
・３階では、ゲームセンター「ゲームランド」がリニューアルオープンします。店内には、カプコンがプロデュースする体験型エンターテインメント施設「Ｃｒａｚｙ ＢＡＮｅＴ」を新たに展開。トランポリンやブロックタワーなどの遊具で、飛んだり跳ねたり体を動かして遊ぶことができます。また、プリントシール機コーナー「Ｐｕｒｉ Ｍａｒｔ」には、お化粧直しコーナーを新たに設置します。
➢ ソーラーカーポートの導入
・駐車場スペースに屋根を設け、太陽光発電設備を設置。再生可能エネルギーの発電とともに、日除け雨除けとして、お客さまの利便性向上に貢献します。
➢ 滋賀県「びわ湖材」の活用
・滋賀県内の森林から伐採された「びわ湖材」を子どもの遊び場「もくいくひろば」や従業員休憩室に採用。「びわ湖材」の活用により環境負荷を低減し、森林環境の保全・地元産業の発展につなげます。
■ 地域連携の取り組み
➢ 『医療と介護の相談窓口』 開所について
・「地域住民の医療等の相談に対応する（医療法第７０条の７）」ことを目的に、「地域医療連携推進法人 湖南メディカル・コンソーシアム」を当モール内に設置。当窓口は、連携推進法人に参画する医療機関・介護施設だけでなく、自治会やボランティア活動の従事する方々など、地域包括ケアシステムを構成する全ての関係者が集い活動する拠点となれるよう尽力して参ります。
【イオンモール草津 施設概要】
・モール名称： イオンモール草津
・所 在 地： 〒 ５２５－００６７ 滋賀県草津市新浜町３００番地
・電 話： ０７７－５９９－５０００ （代表）
・責 任 者： イオンモール草津
ゼネラルマネージャー 渕上 幹雄（ふちがみ みきお）
・HPアドレス： https://kusatsu.aeonmall.com/
・専門店数 ： 約１７０店舗
・核 店 舗： イオン草津店
・敷地面積 ： 約１６５,０００㎡
・延床面積 ： 約１７７,０００㎡
・総賃貸面積： 約 ７８,０００㎡
・駐車台数 ： 約 ４,４００台
・営業時間 ： 専 門 店 １０：００～２１：００
レストラン街 １１ ：００～２２：００
フードコート １０ ：００～２１：００
イオンスタイル草津 ９：００～２２：００
イオンシネマ ９：００～２５：００
※一部営業時間が異なる店舗がございます。
・休 業 日： 年中無休