MALL NEWS

“究極のローカライズ企画2021”水戸オーパ『高校生OPAパワーアッププロジェクト』 開催

 水戸オーパ(以下、「当施設」)は、『高校生OPAパワーアッププロジェクト』を開催します。

 本企画は、当施設が地域の皆さまに今まで以上に愛され、地域のコミュニティ施設になることを目的に、近隣の高校生が事前に当施設の調査を実施。座談会にて実現したい企画を話し合い、地域の皆さまに楽しんでいただけるイベントを提案いただき、実現します。

 イオンモールは、「地域とともに『暮らしの未来』をつくるLife Design
Developerです。」を経営理念とし、経営ビジョンのひとつに、「パートナーとともに、地域の魅力を磨き続ける究極のローカライズに挑戦する」ことを掲げています。
 2015年よりこのビジョンを具現化し、全国各地のモールが「産」(企業)、「学」(教育機関)、「官」(行政)、「民」(団体)、「文」(文化・歴史)、「品」(産品)の6ジャンルとコラボレーションすることで、「地域の魅力を磨き続ける究極の取り組み”(=“ローカライズ”)」を推進。7年目となる本年は、全国のモールで勤務する社員から354企画が考案され、その中から本企画を含む11企画が選出され、取り組みを進めています。

 当社は今後も、地域の魅力によりいっそう磨きをかける取り組みを実施し、地域の皆さまにとってもっと「しあわせ」を感じられる場「ハピネスモール」を目指していきます。

『高校生OPAパワーアッププロジェクト』概要
高校生による座談会の実施
実施日 : 2021年10月31日(日)
参加校 : 水戸商業高等学校(11名)、私立水城高等学校(15名) 計.26名
内 容 : 26名の高校生に事前に調査いただき、座談会を実施。当施設がパワーアップするさまざまな企画を立案いただき、実現します。
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座談会から生まれたイベント概要
School memories photo album
日 時 : 12月12日(日)~2022年1月10日(月・祝)
場 所 : 5F 特設会場
内 容 : スマホで撮った写真をスクリーンへ飛ばせる“PHOTO SHOWER”の仕組みを活用し、学校生活の思い出を大型スクリーンに投影。学生たちの記念に残る素敵な時間を創出します。

※PHOTO SHOWERはクロスライン株式会社が提供するサービスです。

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School memories movie
日 時 : 2022年2月下旬~3月下旬(予定)
場 所 : 外壁大型ビジョン(水戸駅南口ペデストリアンデッキ前)
内 容 : 「School memories photo album」にてシェアいただいた画像を活用し、動画を作成。当施設外壁の大型ビジョンにて放映し、学生生活の思い出を共有する場を提供します。
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座談会で出た高校生のアイデア大公開!
日 時 : 12月12日(日)~2022年1月10日(月・祝) 
場 所 : 5F 特設会場
内 容 : 座談会で発表された「オーパで実現したい」さまざまなアイデアを公開します。OPAアプリの活用やご要望の多いイベントなど、順次実施していきます。

詳しくは当施設HPをご覧ください。(https://www.opa-club.com/mito)

当社では、2030年までに取り組むべき地球規模の17の目標“SDGs”に向けて、全社を挙げて取り組んでいます。今回の取組が該当する開発目標は、下記の通りです。
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ご参考

■【イオンモールの防疫対策】
イオンは、「お客さま第一」の基本理念のもと、企業市民として地域のお客さまとともに地域社会の発展と生活文化の向上に貢献することをめざしてまいりました。
新型コロナウイルスの感染が流行している中、地域のお客さまとともに、防疫が生活の一部となる社会を実現し、お客さま及び従業員の健康と生活を守り、お客さまとともに地域社会の「安全・安心」な生活を守ってまいります。

【強化した取り組み】
従業員は不織布マスクの着用を徹底します。
お客さまの来館カウントシステムにより在館人数を管理しイオンモールアプリにて館内混雑度を広報します。また、ホームページ、館内放送等で分散来店のお願いをします。全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
館内混雑度50%を目安とし、大幅な上昇が予想される場合は、出入口開放により換気を強化し、段階的に入場制限を実施します。館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
地域の感染状況によっては、換気が十分にされているかを確認するため、フードコートにてCO2濃度の計測を実施します。内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
 【継続している取り組み】
従業員の体調管理として入館時には検温を実施します。
全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
館内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
対面での接客においては、アクリル板を設置するなど、飛沫感染防止を図ります。
フードコートにおいては、飛沫感染防止のためのアクリル板、ビニールカーテン等を設置します。
発熱等の症状がある方の入場をご遠慮いただくよう広報をいたします。
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