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“究極のローカライズ企画2021”イオンモール羽生 『彩×北 Nature Project』 開催

 イオンモール羽生(以下、「当モール」)は、『彩×北(さいほく)Nature Project』を開催します。

 本企画は、埼玉県北部、所謂、彩北と称される羽生市・加須市・行田市・鴻巣市の4市及び、各市で活動されている諸団体と連携し、埼玉県北部の緑豊かな自然の魅力をより多くの方々に知っていただくことを目的に、県内に樹勢する植物の展示や紹介ブースの設置をはじめ、農業体験や天体観測など、実際に自然環境に触れていただく機会をご提供します。

 当社は、「イオンモールは、地域とともに『暮らしの未来』をつくるLife
Design Developerです。」を経営理念とし、経営ビジョンのひとつに、「パートナーとともに、地域の魅力を磨き続ける究極のローカライズに挑戦する」ことを掲げています。
 2015年よりこのビジョンを具現化し、全国各地のモールが「産」(企業)、「学」(教育機関)、「官」(行政)、「民」(団体)、「文」(文化・歴史)、「品」(産品)の6ジャンルとコラボレーションすることで、「地域の魅力を磨き続ける究極の取り組み”(=“ローカライズ”)」を推進。7年目となる本年は、全国のモールで勤務する社員から354企画が考案され、その中から本企画を含む11企画が選出され、取り組みを進めています。

 当社は今後も、地域の魅力によりいっそう磨きをかける取り組みを実施し、地域の皆さまにとってもっと「しあわせ」を感じられる場「ハピネスモール」を目指していきます。

「彩×北(さいほく)Nature Project」概要
期間 10月29日(金)~11月7日(日)
協力 羽生市、加須市、行田市、鴻巣市、(一社)羽生市観光協会、(一社)行田おもてなし観光局、(一財)鴻巣市観光協会、さいたま水族館、利根川の魅力を育む会、全日本写真連盟 フォトセントラル支部、羽生市美術連盟、鴻巣市花組合、コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム、㈱キットセイコー、㈱むさしの村
「自然環境博物館」
日時 10月29日(金)~31日(日)
場所 2F イオンホール
内容 ①県内に樹勢する植物等のパネル展示
②利根川流域の水生生物の展示
③SDGs美しい自然を守る写真展
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同時開催「自然と親しむための講演会」
日程 10月30日(土)・31日(日)
内容 利根川流域の生物多様性の紹介や利根川の安全な楽しみ方など、自然を楽しむ講演会を実施します。
「彩×北 環境シンポジウム」
日時 11月3日(水・祝) 13:30~14:30
場所 西コート
内容 4市の環境部局代表者及び利根川の魅力を育む会による環境資源を活用した地域振興や環境問題等について話し合う公開座談会を実施します。
「土面づくりワークショップ」
日時 10月30日(土)  11:00~16:00
場所 西コート
内容 遺跡から発掘された土面を再現できるワークショップを実施します。
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産地直送「地域特産マルシェ in AEON MALL 羽生」
日時 11月6日(土)~11月7日(日)
場所 1F 西コート
内容 4市の地域特産品を集めた産直の販売会を実施します。
(出店)羽生市観光協会、羽生市農産家、観光物産館ぶらっと♪行田、鴻巣市観光協会
<自然を楽しもう!「アウトドア満喫フェス」>
①「利根川川下り」
日時 11月3日(水・祝)/11月7日(日)
場所 利根川(利根大堰集合)
内容 実際にボートに乗って川下りが体験できます。
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②本格!農業体験「芋掘り体験会」
日時 11月6日(土)
場所 むさしの村
内容 農場での本格的な芋掘り体験会を実施します。
親子で楽しみながら、自然に親しんでいただきます。
③「埼玉北部の宙を眺める天体観測」
日時 10月30日(土)/11月6日(土)
場所 屋上駐車場
内容 当モールの屋上を活用した天体観測会を開催します。
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※その他イベントの詳細は当モールHPをご覧ください。(https://hanyu-aeonmall.com/
当社では、2030年までに取り組むべき地球規模の17の目標“SDGs”に向けて、全社を挙げて取り組んでいます。今回の取組が該当する開発目標は、下記の通りです。
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ご参考

【イオンモールの防疫対策】
イオンは、「お客さま第一」の基本理念のもと、企業市民として地域のお客さまとともに地域社会の発展と生活文化の向上に貢献することをめざしてまいりました。
新型コロナウイルスの感染が流行している中、地域のお客さまとともに、防疫が生活の一部となる社会を実現し、お客さま及び従業員の健康と生活を守り、お客さまとともに地域社会の「安全・安心」な生活を守ってまいります。
【強化した取り組み】
従業員は不織布マスクの着用を徹底します。
お客さまの来館カウントシステムにより在館人数を管理しイオンモールアプリにて館内混雑度を広報します。また、ホームページ、館内放送等で分散来店のお願いをします。全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
館内混雑度50%を目安とし、大幅な上昇が予想される場合は、出入口開放により換気を強化し、段階的に入場制限を実施します。館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
地域の感染状況によっては、換気が十分にされているかを確認するため、フードコートにてCO2濃度の計測を実施します。内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
【継続している取り組み】
従業員の体調管理として入館時には検温を実施します。
全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
館内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
対面での接客においては、アクリル板を設置するなど、飛沫感染防止を図ります。
フードコートにおいては、飛沫感染防止のためのアクリル板、ビニールカーテン等を設置します。
発熱等の症状がある方の入場をご遠慮いただくよう広報をいたします。
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