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“究極のローカライズ企画2021”イオンモール伊丹昆陽『いきものまなびイベント』 開催~身近な場所にある生物多様性~

 イオンモール伊丹昆陽(以下、「当モール」)は、伊丹市昆虫館及び伊丹市と協働で『いきものまなびイベント』を開催します。

 本企画は、地域に生息する生き物や植物を通して、生物多様性について学ぶことを目的に、ご家族で稲刈り体験や植物の観察会、世界自然遺産に登録された奄美・沖縄の魅力あふれる生きものの生態を知ることができる展示会など、さまざまな学びの場をご提供します。

 イオンモールは、「地域とともに『暮らしの未来』をつくるLife Design Developerです。」を経営理念とし、経営ビジョンのひとつに、「パートナーとともに、地域の魅力を磨き続ける究極のローカライズに挑戦する」ことを掲げています。
 2015年よりこのビジョンを具現化し、全国各地のモールが「産」(企業)、「学」(教育機関)、「官」(行政)、「民」(団体)、「文」(文化・歴史)、「品」(産品)の6ジャンルとコラボレーションすることで、「地域の魅力を磨き続ける究極の取り組み”(=“ローカライズ”)」を推進。7年目となる本年は、全国のモールで勤務する社員から354企画が考案され、その中から本企画を含む11企画が選出され、取り組みを進めています。

 当社は今後も、地域の魅力によりいっそう磨きをかける取り組みを実施し、地域の皆さまにとってもっと「しあわせ」を感じられる場「ハピネスモール」を目指していきます。

「いきものまなびイベント」概要
・期 間 : 10月10日(日)~12月12日(日)
・協 力 : 伊丹市昆虫館・伊丹市・養父市シルバー人材センター
「田植えキッズ「稲刈り・脱穀」
・期 間 : 稲刈り:10月10日(日)/脱 穀:10月24日(日)
・場 所 : 当モール内 せせらぎの森 田んぼ
・内 容 : 稲刈りでは、春に植えた稲を小学生たちに刈り取り、天日干し(稲架け)作業を体験いただきます。
また脱穀では、天日干しした稲を、足踏み脱穀機を使用し選米する作業を体験いただきます。
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せせらぎの森 植物観察会「グリーンウォッチング」
・日 時 : 11月3日(水・祝) 10:30~/14:00~
12月11日(土)  10:30~/14:00~
・場 所 : せせらぎの森
・内 容 : 植物観察家・植物生態写真家である鈴木純氏を講師にお迎えし、植物観察会を開催します。
参加されたお客さまには、当モール特製「せせらぎの森かんさつノート」をプレゼントします。
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バタフライガーデンクラブ「秋の植替え」
・日 時 : 11月20日(土) 10:00~
・場 所 : バタフライガーデン
・内 容 : 伊丹市昆虫館学芸員で樹木医でもある田中良尚氏を講師にお迎えし、バタフライガーデンの花苗の植替え作業を体験していただきます。
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伊丹市昆虫館特別展 「琉球列島~生物多様性の宝庫~」展
・日 時 : 12月1日(水)~12月12日(日)
・場 所 : 1F 光の広場
・内 容 : 2019年に伊丹市昆虫館で開催された同展示を当モールで特別開催。
世界自然遺産に登録された奄美・沖縄を含む琉球列島のなりたちから、そこに生息する魅力あふれる生きものの数々、生息環境の今をご紹介します。
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※その他イベントの詳細は当モールHPをご覧ください。(https://www.aeon.jp/sc/itamikoya/

当社では、2030年までに取り組むべき地球規模の17の目標“SDGs”に向けて、全社を挙げて取り組んでいます。今回の取組が該当する開発目標は、下記の通りです。
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ご参考

【イオンモールの防疫対策】
イオンは、「お客さま第一」の基本理念のもと、企業市民として地域のお客さまとともに地域社会の発展と生活文化の向上に貢献することをめざしてまいりました。
新型コロナウイルスの感染が流行している中、地域のお客さまとともに、防疫が生活の一部となる社会を実現し、お客さま及び従業員の健康と生活を守り、お客さまとともに地域社会の「安全・安心」な生活を守ってまいります。
【強化した取り組み】
従業員は不織布マスクの着用を徹底します。
お客さまの来館カウントシステムにより在館人数を管理しイオンモールアプリにて館内混雑度を広報します。また、ホームページ、館内放送等で分散来店のお願いをします。全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
館内混雑度50%を目安とし、大幅な上昇が予想される場合は、出入口開放により換気を強化し、段階的に入場制限を実施します。館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
地域の感染状況によっては、換気が十分にされているかを確認するため、フードコートにてCO2濃度の計測を実施します。内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
【継続している取り組み】
従業員の体調管理として入館時には検温を実施します。
全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
館内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
対面での接客においては、アクリル板、ビニールカーテン等を設置するなど、飛沫感染防止を図ります。対面での接客においては、アクリル板を設置するなど、飛沫感染防止を図ります。
フードコートにおいては、飛沫感染防止のためのアクリル板、ビニールカーテン等を設置します。
発熱等の症状がある方の入場をご遠慮いただくよう広報をいたします。
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