ESG 投資家・有識者の皆さまへ

生物多様性

方針

生物多様性に対する影響へのコミットメント

事業活動全体における生態系への影響を把握し、お客さまや行政、NGOなどステークホルダーの皆さまと連携しながら、その影響の低減と保全活動を積極的に推進します。
また、イオンモールは、イオン ふるさとの森づくりの活動だけでなく、グリーン購入の促進を通じて生物多様性および生態系の保護をおこない、自然資源の持続可能性と事業の成長の両立を目指します。

リスク評価

生物多様性に影響をおよぼす可能性の特定

新規開発時には科学的な調査を実施し、事業サイトの生物多様性への影響の可能性を特定し、開発予定地に希少種が生息している場合には、保全しています。さらに、希少種がなくとも、既存樹木は可能な限り保全します。

希少種の保全

イオンモール草津 ミズタカモジの保全
イオンモール大牟田 希少種25種の保全

エンゲージメント

生息地の保護・復元

地域に自生する植物を科学的に調査し、自然の森に育つように植樹することで多様な生物の棲みどころを復元します。

政府・規制機関・地域住民・NGOなど

イオン株式会社を通じて一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)に参加しています。

いきもの共生事業所®認証(ABINC認証)取得モールの拡大

THE OUTLETS HIROSHIMA(広島県)およびイオンモール座間(神奈川県)において、2019年3月にいきもの共生事業所®認証(ABINC認証)を取得しました。一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)が作成・登録した「いきもの共生事業所®推進ガイドライン」に基づき、生物多様性に配慮した緑地づくりなどの取り組みを「いきもの共生事業推進協議会」が第三者的に評価・認証するものです。イオンモールは今回で計9施設が認証取得となりました。

イオン ふるさとの森づくり

1991年にマレーシアでスタートした「イオン ふるさとの森づくり」について、イオングループは植樹活動を「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念を具現化する活動と位置付けています。国内・海外ともに新しいモールがオープンする際には、地域の自然環境に最も適した、土地本来の樹木をお客さまとともに植える植樹祭をおこなっています。2019年度、当社は国内外の新規オープンした4モールで約28,700本の植樹をおこないました。2020年2月末現在、グループの累計植樹本数は約1,212万本に達しています。

植樹合計本数(2020年2月末現在)
■植樹合計本数(2020年2月末現在)


関連認証制度の取得

いきもの共生事業所®認証(ABINC認証)を取得しています。

※ABINC認証とは
JBIB(一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ)が開発した、いきもの共生事業所®推進ガイドラインの考え方に沿って計画・管理され、かつ土地利用通信簿で基準点以上を満たし、当審査過程において認証された事業所のこと。
認証期間:認証交付日から起算し3年とします。ただし竣工前の対象建築物については、竣工予定日から起算し3年とします。
出所:https://www3.abinc.or.jp/