CSR・環境活動

マテリアリティ

責任あるビジネスの推進

  • 人権
  • 贈収賄
SDGs持続可能な
開発目標
質の高い教育をみんなに
働きがいも経済成長も
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

事例報告

コンプライアンス強化の取り組み(中国)
コンプライアンス研修

中国で働くイオンモールの従業員約800名を対象に、年に一度モールや事業所ごとに幹部研修および一般研修を実施しています。法律法規や社内規範などをもとに、基礎教育や実際に発生した不正事例の共有をしています。

新店従業員面談

新規モールは従業員の約3分の2が新規採用社員で構成されるため、オープンから一年以内を目処に個人への面談を通してコンプライアンス意識を醸成するなど初期段階の社員教育を徹底しています。

専門店向けの通報窓口の設置

専門店や外部業者の方がハラスメントなどの不当な扱いを受けた場合、メールや電話によりコンプライアンス部に直接通報いただけます。

専門部署を設立し
コンプライアンスを強化

不正行為の調査・対応や、防止のための継続的な従業員教育の実施を目的に中国では2017年にコンプライアンス部が発足し、現在4名体制で活動しています。コンプライアンスの知識を身につけ正しい判断ができるように年に一度各モールや事業所で研修を行っており、疑問点には質問が挙がるなど積極的に参加いただいています。さらに新店の従業員向けの面談やイオン110番で通報があった案件の調査を実施するほか、専門店向けにも内部告発の仕組みを構築しています。通報を受けたときは、秘密情報を管理のうえで慎重に事実確認を行い、是正措置に取り組みます。
訴訟が頻発する中国社会では省や市によって法律法規が異なり緊急の対応を求められる機会も多いため、当社の企業規模(800名弱)で、私を含めて5名もの弁護士資格を持つ社員が在籍し、万一の際に迅速に対応しています。従業員の不正を減らすためには、取り組みを継続して着実に浸透させることが重要です。コンプライアンス部が発足した当初と比べて皆さんの意識は向上していますね。全従業員の会社規定や理念の遵守を目指し、より良い職場環境づくりに努めてまいります。

イオンモール(中国)投資有限公司
コンプライアンス部
マネージャー
楊 敏(ヤン ミン)
モールの建設において公平な契約を締結(アセアン)

当社では、あらゆるステークホルダーの人権や労働安全衛生に配慮しています。アセアンのモール開発においても、ゼネコンの選定基準として現地雇用の積極採用や環境保全対策など地域振興への貢献度を重視。発注者である当社と請負者の間で平等にリスクを分担する契約を締結し、高い公平性を維持しています。また、現場への人の出入りをID監理し、児童労働や不法就労を防止するほか作業員の健康診断を実施するなど、人権保護に取り組んでいます。

SDGs(Sustainable Development Goals)[持続可能な開発目標]

当社はISO26000に対応するCSR活動を行うとともに、国際社会全体の開発目標として2015年9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された17項目の「持続可能な開発目標」の実現に寄与する企業活動に全社を挙げて取り組んでいます。これらの開発目標に関わる当社の取り組みについて、それぞれのマークを記載してご紹介します。