CSR・環境活動

環境への配慮もっと自然と共生するイオンモールへ

SDGs持続可能な
開発目標
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

私たちは地域の生態系を守る仕組みをつくり、環境負荷を最小限に抑え、
省エネや廃棄物管理の徹底をすることで、自然と調和したまちづくりを推進します。

イオン ふるさとの森づくり

1991年にマレーシアでスタートした「イオンふるさとの森づくり」。イオンは、植樹活動を「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念を具現化する活動と位置付けています。国内・海外ともに新しいモールがオープンする際には、地域の自然環境に最も適した、土地本来の樹木をお客さまとともに植える植樹祭を行っています。2018年度、当社は7モールで計約12万4千本(海外モールの約1万本を含む)の植樹を行いました。2019年2月末現在、グループの累計植樹本数は約1,190万本に達しています。

植樹を通してお客さまに身近なモールへ

塩谷 則夫 様
建設企画部 マネージャー

佐々木 恵

新店がオープンする約半年前から専門家と現地調査を行い、植える樹種を選定します。植樹祭は専門店や当社が地域のお客さまと初めてコミュニケーションする場で、開店前に私たちとその施設を知っていただき、苗を植えることで長くモールに愛着を持っていただける契機になると考えています。開店後も緑豊かな施設を身近に感じていただけるよう育樹祭などを実施しており、今後もより多くの森を活用する機会を提供したいと思います。

地域の特色を出した森づくり

ひとつの価値観を、さまざまな国や地域へ
塩谷 則夫 様
公益財団法人 地球環境戦略研究機関
国際生態学センター 上席研究員

村上 雄秀様

2015年からイオン ふるさとの森づくりに協力しています。近隣の森を現地調査して地域に自生する木から樹種を選定し、苗は地元で育ち周辺環境に適応したものを優先的に選ぶなど、自然林に近い森をめざしています。これにより、地震や台風、津波に強い優れた防災機能を持つといった、多面的な役割を果たします。
2018年11月にオープンしたイオンモール津南(三重県)では、従来を大幅に上回る79種類もの木を植え、落葉樹などによる変化に富んだ里山林のエリアを設けて生物多様性と人との接点が拡大しました。また、多くのお客さまが通行するエントランス付近にも将来森に生長する苗を植樹することで、訪れるたびに木の生長を感じていただけるほか、モデルにした森をパネルで紹介するなど、イオンの活動に親しんでいただける造りにしました。今後は、お客さまが森とふれあう機会の提供や、多種多様な生物が活動しやすい環境をつくるビオトープの設置などを提案していきたいですね。