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特集 これからの社会を見据えたまちづくり

特集 これからの社会を見据えたまちづくり 「モノ離れ」が進む時代

ごく最近まで、私たちの社会では「消費すること」や「モノを所有すること」は豊かさの象徴とされていました。しかし社会の成熟が進み、物質的な欲求がある程度まで満たされるにつれて、モノを持つことに対する関心、モノを買うことで得られる満足感が低下してきたと言われます。

身の回りの整理や片付けを指南する書籍がベストセラーになることからも、本当に必要なモノだけを所有し、シンプルで心地よい暮らしを望む現代の生活者像が浮かび上がってきます。

また、生活者の嗜好や価値観はかつてないほど多様化しています。パソコン、スマートフォン、タブレットなどを通して、私たちはいつでも専門的かつ細分化された情報に接することができるようになりました。特定の分野に深いこだわりをもつ方が増える一方で、かつての自動車や家電のような、大多数の生活者が共通して手に入れたいと考える消費財が市場に少なくなっています。

さらに、生活者の環境意識の高まりも消費傾向に影響を与えています。従来の大量消費/大量廃棄、使い捨て型消費などに対する反省が、モノを購入することに対する慎重な姿勢につながっているとみられます。

消費者のイメージ
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