イオンモール CSRレポート2017
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トップメッセージ会社概要ニューモールCSRトピックス特 集1特 集2特 集3CSRの5つの柱地域とともにパートナーとの協力社員の職場環境モールの安全管理環境への配慮ガバナンス第三者意見データ集会計報告トップメッセージ会社概要ニューモールCSRトピックス特 集1特 集3CSRの5つの柱地域とともにパートナーとの協力社員の職場環境モールの安全管理環境への配慮ガバナンス第三者意見データ集会計報告2016年11月、当社従業員16名が3日間にわたって東北の被災地を訪れました。イオンモール石巻で震災に対応した従業員の体験談や東松島で復興に取り組む方々のお話などを伺い、当社としてこれから何ができるかを話し合いました。震災から6年余り、小野駅前応急仮設住宅では2017年夏にすべての方の転居が完了する予定です。「おのくん」の制作現場だった集会所は全国から毎年約2万人の方が訪れる交流拠点になっていましたので、その役割を引き継ぐ場として「空の駅」の建設準備を急いでいます。そんな最中に発生した熊本地震では、これまで全国からいただいた支援への感謝を込めて物資を現地にお送りしたほか、「おのくん」の積み木を届けるなどのお手伝いをさせていただきました。みなさまから「応援してよかった。また東松島に遊びに行こう」と思っていただけるように、これからも一歩ずつ前進してまいります。東日本大震災を経験したのは小学5年生のときです。父から譲ってもらったカメラで写真を撮りはじめ、さまざまな応援をいただいて今では多くの人に見ていただけるようになりました。被災地の悲しみだけでなく、復興の様子を正確に伝え、見てくれる人を笑顔にもしたいという気持ちで写真を撮り続けています。東松島でも復興は進んでいますが、多くの方が報道からイメージしているほどではありません。まだ沿岸の嵩上げも終わっていませんし、仮設住宅と新しい家が道を挟んで向き合うような光景も見られます。みなさんから忘れられることなく安心な生活を取り戻してこそ「復興」と言えるのではないでしょうか。どこかでまた震災が起きてしまったとき、私たちの経験が活かされて犠牲者がひとりでも少なくなることを願って、これからも活動を続けていきたいと思います。難しいのは口の部分ですね。当初は本当に売れるか不安でしたが、楽しんで制作してきました。仮設住宅での暮らしも残りわずかとなり、転居には不安もありますが、新しい住まいを楽しみにしています。作ったものが売れるのはもちろん、「里帰り」として遠くから連れて来てくれたりすると喜びもひとしおです。ここにいる仲間とはすっかり気心が知れた仲になり、チームワークが良いのが自慢です。2年ほど前に新しい家に入居しましたが、仮設住宅に通って作業をしています。みんなで他愛のないおしゃべりをしながら作るのが楽しいんです。これからも制作は長く続けていきたいですね。「写真で伝える被災地」代表 中村 綾杜様現在高校3年生の中村綾杜さんを代表に活動し、東松島市や周辺地域の情報を発信している「写真で伝える被災地」。当社では全国のモールにおける写真展開催や各種の企画を通じて、中村さんおよび同団体の活動を支援しています。「おのくん」制作の拠点を仮設住宅から引き継ぐとともに、新たな地域の交流拠点の設立をめざす「空の駅」建設プロジェクト。当社では、全国のモールでお客さまから募金をお預かりするなど継続的な支援を続けています。東松島・小野駅前応急仮設住宅で作られて全国へ旅立つソックモンキー「おのくん」。全国のイオンモールで靴下や綿などの材料を回収して東松島へお届けしています。今回は長く制作に携わるお母さまたちにお話を伺いました。「写真で伝える被災地」の活動を支援「空の駅」建設に向けて「おのくん」制作の現場から小野駅前郷プロジェクト 共同代表[右]武田 文子様[左]新城 隼様木村 恵子様土井 ふみ子様ワークが良いのが髙橋 妙子様従業員対象のスタディツアーを実施だけるように、これからも一歩ずつ前進してまいります。2017 AEON MALL CSR 21

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