イオンモール CSRレポート2016
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育児休暇が明けてチームの成長を実感男性もプラス面に目を向けて積極的に制度利用をワークライフバランスの実現イオンモール川口前川(埼玉県)に赴任中の2014年12月30日に次女が生まれ、年明けの繁忙期が過ぎてから43日間の育児休暇を取得しました。両方の実家から離れた地で出産することになり、2歳上の長女の面倒を見る必要もありましたので、予定日の半年ほど前に上司に育児休暇について相談してみました。自分はマネージャーとしての責任を放棄しているのではないか、という思いもありましたが、上司は快く承諾し、負担をかけることになる部下も「ぜひ休暇を取ってください。これからはそういう時代ですよ」と言ってくれました。周囲の心遣いに感謝しつつ、2ヶ月ほど前から丁寧に引き継ぎを行ったうえで休暇に入りました。育児休暇中は、妻を手伝うというよりも家族の一人として当然に家事や育児をこなすように心がけました。やはり4人そろって過ごすことで家族に安心感が生まれ、絆も深まったと感じています。休暇中は自分が本当にここにいていいのかと思うことも何度かありましたが、職場に戻ると、部下たちが見違えるように成長し、自分たちで判断して仕事をこなしているのに驚きました。子どもがいるいないに関わらず、日頃から多様な働き方を互いに認め合い、何かあったときに周囲がカバーできるようにしておくのは大切なことだと思います。出産・育児・介護などと仕事をどう両立させるかは、個人的な問題であると同時に会社や社会全体で解決すべき問題でもあります。これをひとつのモデルとして、多くの男性社員が当たり前のように育児休暇を利用する企業風土が育まれることを願っています。当たり前のように育児休暇を利用する企業管理本部 経営企画部CSR推進グループ マネージャー川口 宗良DIVERSITYAEON MALLCSR REPORT特集1特集2特集3INBOUNDAEON MALLCSR REPORTGLOBALIZATIONAEON MALLCSR REPORTダイバーシティの推進「多様性」に根ざしたモールビジネス2016 AEON MALL CSR 12

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