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Q 合併は、どのような効果を生み出したのでしょうか。
A 今回の株式会社ダイヤモンドシティとの合併を、私は「心と心の合併」と申し上げています。つまりは、『人』を最重要視した合併だということです。効果は非常に複合的で多岐にわたります。具体的には、ショッピングモールの名称を統一して、すべて“イオンモール”としてお客さまにご認識いただきました。同時に「ワンカンパニー・ワンシステム」という考え方を導入し、社内の制度やシステムの統一化を図りました。また「イオンモール羽生」「イオンモール日の出」の新規開店、そして「イオンモール川口キャラ」「イオンモール千葉ニュータウン」の大型増床・リニューアルオープンと、11月のうちに4店舗ほぼ同時オープンという困難な事業の完遂も、合併による組織力の充実なくしては、なし得なかったものと確信しています。
さらに私が強調したいのは、冒頭申し上げた『人』の融合です。それぞれの人材が培ってきたノウハウを、お互いに浸透させつつ共有する、結局はコミュニケーションということに尽きますが、この徹底化を企図しました。単に会社と会社、人と人とが一緒になったということではなく、全く新しい会社をつくるのだ、という高い目標を掲げて合併を推し進め、そして成果をあげている、ここが最大のポイントと申せましょう。
さらに私が強調したいのは、冒頭申し上げた『人』の融合です。それぞれの人材が培ってきたノウハウを、お互いに浸透させつつ共有する、結局はコミュニケーションということに尽きますが、この徹底化を企図しました。単に会社と会社、人と人とが一緒になったということではなく、全く新しい会社をつくるのだ、という高い目標を掲げて合併を推し進め、そして成果をあげている、ここが最大のポイントと申せましょう。
Q 2007年度の営業概況についてお聞かせください。
A 増収増益で、過去最高の業績を残すことができました。これもひとえに合併への株主の皆さまのご理解のたまものと深く感謝申し上げます。2007年度、イオンモールは46SC体制となりました。
当連結会計年度の営業収益は、345億5千3百万円増加の968億6百万円(前年同期比55.5%増)となり、営業利益は、販売費及び一般管理費が34億3千2百万円増加したものの、97億6千3百万円増加の316億4千2百万円(同44.6%増)となりました。経常利益は、98億8千1百万円増加の306億8千1百万円(同47.5%増)、当期純利益は、174億3千9百万円(同43.2%増)となりました。
当社は、成長を継続させ企業価値を高めていくことはもちろんですが、同時に、株主の皆さまに利益を還元する所存です。2007年度の配当につきましては、中間配当が1株当たり7円50銭、期末配当も同額を予定していましたが、実際は2円50銭増の10円に修正、配当金の合計は17円50銭といたしました。また、ご希望される株主の皆さまには環境社会貢献(CO2削減)への参加をご選択いただける株主優待制度を新たに設立しました。

当連結会計年度の営業収益は、345億5千3百万円増加の968億6百万円(前年同期比55.5%増)となり、営業利益は、販売費及び一般管理費が34億3千2百万円増加したものの、97億6千3百万円増加の316億4千2百万円(同44.6%増)となりました。経常利益は、98億8千1百万円増加の306億8千1百万円(同47.5%増)、当期純利益は、174億3千9百万円(同43.2%増)となりました。
当社は、成長を継続させ企業価値を高めていくことはもちろんですが、同時に、株主の皆さまに利益を還元する所存です。2007年度の配当につきましては、中間配当が1株当たり7円50銭、期末配当も同額を予定していましたが、実際は2円50銭増の10円に修正、配当金の合計は17円50銭といたしました。また、ご希望される株主の皆さまには環境社会貢献(CO2削減)への参加をご選択いただける株主優待制度を新たに設立しました。

Q 中期経営計画における具体的な取り組みは?
A イオンモールは、2017年度に向けた長期ビジョンを、世界のディベロッパーランキングにおいてベスト5 を目指した「グローバル5」を制定しています(詳しくはこちら)。この「グローバル5」の達成に向けて、中期経営計画(2008年度〜2010年度対象)を策定しましたが、対処すべき課題として、具体的に以下の5 点を掲げています。
(1)新規ショッピングモールの出店拡大
(2)既存ショッピングモールの収益力向上
(3)国際事業の本格的な展開
(4)活性化ビジネスへの取り組み
(5)地球温暖化防止活動の推進
経営指標としては、2010年度にSC小売売上高2兆円、営業収益2,000億円、経常利益600億円に、そして、自己資本比率30%、総資産経常利益率(ROA)10%を目標としています。 当社は小売業に精通したショッピングモール専業ディベロッパーです。その強みやノウハウをフルに発揮し、地域に根ざした、地域社会と共存共生できるショッピングモールを開発し、お客さまのニーズにお応えしてまいります。具体的に申し上げれば、2008年度には、4SCの新規出店ならびに6SCのリニューアルを達成いたします。
(1)新規ショッピングモールの出店拡大
(2)既存ショッピングモールの収益力向上
(3)国際事業の本格的な展開
(4)活性化ビジネスへの取り組み
(5)地球温暖化防止活動の推進
経営指標としては、2010年度にSC小売売上高2兆円、営業収益2,000億円、経常利益600億円に、そして、自己資本比率30%、総資産経常利益率(ROA)10%を目標としています。 当社は小売業に精通したショッピングモール専業ディベロッパーです。その強みやノウハウをフルに発揮し、地域に根ざした、地域社会と共存共生できるショッピングモールを開発し、お客さまのニーズにお応えしてまいります。具体的に申し上げれば、2008年度には、4SCの新規出店ならびに6SCのリニューアルを達成いたします。
Q 海外への出店計画について教えてください。
A 現在、アジアを中心に、モール・ビジネスの本格的な展開の基盤づくりを推進しようとしているところです。第一弾として、2008年北京での1号店開店を進めています。また、2008年3月には、北京に続き、上海事務所を開設しました。まず北京1号店を見て、そこで運営ノウハウを構築し、華北・華東を中心に新規物件開発を推し進め、中国における多店舗展開のビジネス・モデルを確立していきます。その際、単に間口を広げるだけの拡大ではなく、確実に精査をして出店につなげていく姿勢こそ肝要だと考えています。
実は、グローバル化の波は大きな流れとなって、すでにSC業界へ押し寄せています。イオンモール各店においても、様々な国から訪れるお客さまが増え、それにともなって店揃えを多様化し、フロアガイドの表記を3か国語にするなど、サービスの国際化も既に進めております。私たちは日本に居ながらにして全国46SCで、日々ケーススタディとしてのグローバル化を体得しているのです。
私は、国外へ進出することだけがグローバル化だとは考えません。SCがグローバル化にしっかりと対応していくことこそが肝要と考えています。
実は、グローバル化の波は大きな流れとなって、すでにSC業界へ押し寄せています。イオンモール各店においても、様々な国から訪れるお客さまが増え、それにともなって店揃えを多様化し、フロアガイドの表記を3か国語にするなど、サービスの国際化も既に進めております。私たちは日本に居ながらにして全国46SCで、日々ケーススタディとしてのグローバル化を体得しているのです。
私は、国外へ進出することだけがグローバル化だとは考えません。SCがグローバル化にしっかりと対応していくことこそが肝要と考えています。
Q 来期の見通しと、最後に株主の皆さまへひと言お願いします。
A 通期の連結の業績見通しは、営業収益1,300億円(対当期比34.3%増)、営業利益410 億円(同29.6%増)、経常利益400 億円(同30.4%増)、当期純利益は210 億円(同20.4%増)を見込んでいます。
ショッピングモールという業態は、他業種からも注目を集めていますが、「お客さま対策に勝る競合店対策はない」というのが私の持論です。今後とも、お客さまの視点に立った魅力的なショッピングモールづくりを目指し、確実に前進してまいります。 どうぞ"新生"イオンモールにご期待ください。
ショッピングモールという業態は、他業種からも注目を集めていますが、「お客さま対策に勝る競合店対策はない」というのが私の持論です。今後とも、お客さまの視点に立った魅力的なショッピングモールづくりを目指し、確実に前進してまいります。 どうぞ"新生"イオンモールにご期待ください。

