CSR・環境活動

特集

特集 01

"ハピネス"を追求するモール

②働く人も幸せな
職場環境のために

専門店とのパートナーシップ

採用難や離職率の上昇など、人材不足が社会的な問題となっている今、長く活躍できる職場環境を整えることでイオンモールにご出店いただいている専門店スタッフのES(従業員満足度)向上をめざしています。

SDGs持続可能な
開発目標

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう

ベストプラクティス「ES部門」の設立

当社では従来より各モールの独創的な取り組みを「ベストプラクティス」として表彰して水平展開を図っています。2017年度に新設した「ES部門」では、専門店従業員の職場環境改善につながる取り組みとして、以下2モールの事例を選出しました。

「おほめの言葉」を募集

日本赤十字社
献血活動への協力

イオンモール四條畷(大阪府)では、「接客業をしていてよかった」 と思えることがモチベーションの向上につながると考え、お客さまから専門店への「おほめの言葉」を館内で募集。10日間で94通の温かいメッセージが集まり、スタッフの皆さまにたいへん喜んでいただけました。

「閉店後の作業負担を軽減

イオンモール岡崎(愛知県)では、閉店後に従業員が速やかに退店できるよう、入金機の増設、荷物用エレベーターの開放、バス時刻表の配布、さらに飲食店の厨房清掃をモールに委託できる態勢を整えています。

ダイバーシティ推進部会より

専門店とイオングループ各社の関連部署で組織される「ダイバーシティ推進部会」は、定期的に部会を開催し、実際に施設で働く専門店スタッフの声を取り入れた働きやすい職場環境づくりを推進しています。ベストプラクティス「ES部門」の選考には、ダイバーシティ推進部会の委員の皆さまにも審査員としてご参加いただきました。 2018年2月の部会にて
(右から2人目は当社常務取締役
営業本部長 三嶋 章男)

お客さまのためにもESを重視

約2年前から委員代表としてダイバーシティ推進部会に参加して率直な議論を重ねてきました。いま専門店が抱える最大の問題は人材不足です。従業員が職場に満足して、仕事に誇りを持つことにより、お客さまも気持ちよく過ごせますので、ESの向上は大切ですよね。みなさんがやりがいを感じて自分らしく働き続けられるように、女性の視点も交えて提案を続けていきたいと思います。

株式会社
ハピネス・アンド・ディ
取締役副社長
井上 知恵子様

萩尾高圧容器株式会社 代表取締役 萩尾広典

「ひとつになって」取り組む

四條畷の事例は、お客さまからの感謝の言葉を見える化し、接客業の喜びを共有している点が素晴らしいと思いました。岡崎は従業員の声から問題を抽出し、スピーディに改善している点を評価しました。各モールごとに課題やできることは異なると思いますが、モールの全スタッフが協力し、「ひとつになって」取り組んでいくことの大切さが広く伝わっていくといいですね。

セイハネットワーク株式会社
常務取締役
坂口 真一様

新居浜工業高等専門学校 環境材料工学科

店舗を越えたチームワーク

応募事例の中に、モール従業員と各専門店の従業員が垣根を越えてフットサルや英会話などの「部活」をしているという報告がありました。専門店の従業員は「友人や同僚と休みが合わない」といった孤独感に苛まれがちですが、実はモールの中にたくさんの仲間がいます。さまざまな業種の方が集まって館の中に一体感が生まれれば、さらに活き活きと働ける環境になると思います。

株式会社 盛田
代表取締役社長
盛田 明様

新居浜市 経済部 産業振興課 副課長石川 徹様

出勤日数に応じたWAONポイントの付与を開始

期日前投票所を設置

ESの取り組みの⼀つとして、専⾨店の従業員に対して出勤⽇数に応じたWAONポイントの付与(出勤1⽇につき1WAONポイント)を2017年5⽉より段階的に23モールで開始しました。経済価値を実感していただける従業員特典として好評をいただいています。今後さらに導入モールを増やしてまいります。